駿河台キャンパス・アカデミーコモンの明治大学博物館にて、小中高生を対象とした「夏休み子ども古墳教室」、小学生を対象とした「子どもれきしアカデミー」の2つのイベントが開催された。
夏休み子ども古墳教室
弥生・古墳時代に使われた銅鏡について解説する様子博物館は7月31日、「夏休み子ども古墳教室」を開催した。今年のテーマは、弥生・古墳時代に使われた「銅鏡」。小学5・6年生の部と中高生の部に分かれ、保護者を含む計51人が参加した。
前半は、博物館教室と常設展示室で銅鏡について学んだ後、バックヤードで館蔵の実物(2300~1700年前)を間近で観察し、時期による形の違いや裏面の文様の意味を学んだ。後半は、模造のミニ鏡を磨く体験に挑戦。紙やすりや研磨剤で丹念に磨き、鏡面に自分の顔が映るようになると、参加者から驚きの声が上がっていた。
(博物館事務室)
子どもれきしアカデミー
参加した小学生が、自由に埴輪を制作する様子小学1~4年生を対象に、8月5日、博物館学生広報アンバサダーが「子どもれきしアカデミー」を開催した。今回は紙粘土を使った「埴輪(はにわ)づくり」に挑戦。参加者は常設展示室で埴輪を観察した後、ワークシートやアンバサダーの試作品を参考に、人物や馬などの形象埴輪、円筒埴輪などを思い思いに制作した。
ヘラや竹串を使って模様をつけたり、ユニークなポーズを考えたりと、子どもたちの自由な発想が次々と形になった。午前・午後の2部制で募集した計30人の定員は早々に埋まり、歴史に親しみながら創作を楽しむ一日となった。
(博物館学生広報アンバサダー・西田美菜〈政治経済学部2年〉)


