Meiji NOW 明治とつながる 今をつたえる。

インフォメーション
2019.06.28

今夏、杉原研究特別教授の錯覚作品を 明治大学博物館で公開します

明治大学博物館は2019年7月13日(土)~9月8日(日)の期間で、特別展「見えているのに見えていない!立体錯視の最前線」を開催します。

特別展「見えているのに見えていない!立体錯視の最前線」

期間 2019年7月13日(土)~9月8日(日)
※8月10~16・18日は休館
開館 10:00~17:00(入館は16:30まで)
会場 明治大学博物館 特別展示室
(東京都千代田区神田駿河台1-1 アカデミーコモン地階)
料金 無料

※7月17日(水)、8月23日(金)、9月5日(木)いずれも14:00~杉原厚吉研究特別教授によるギャラリートークを開催します。(事前申込不要)

本展では、明治大学先端数理科学インスティテュート(MIMS)の研究成果である立体錯覚作品を展示し、脳がある立体を認識しているにもかかわらず、錯覚が起こってしまうという不思議な体験を提供します。さらに、展示では錯視現象はなぜ起こるのか、立体錯視作品はどうやって制作されているのか、その理論的な部分も解説します。

“立体錯視”の研究について 分かりやすく解説した動画をご覧になれます。

Optical Illusionist Incredible Senseis at Meiji University

※ページの内容や掲載者のプロフィールなどは、記事公開当時のものです