2021.06.21

【おすすめ飯・明大前】都心で過ごす明大生にとって、味はもちろんお財布にも優しいねぎとろ丼


こちらの記事は、「明治の“いま”がこの1冊に!」広報誌『明治』第88号からの転載になります。

「ねぎとろ丼」は味噌汁、小鉢、お新香がついて600円

飲み喰い処 志満(しま)

1963年の創業当時は大学至近のすずらん通りに店舗を構えていた飲み喰い処 志満(しま)。1995年に現在の場所に移転し、昼は定食屋、夜は居酒屋として営業しています。長く親しまれてきた店内では、かつての明大生がお子さまの入学を機に、親子2代で訪れることもあるのだそう。

定食では、定番のねぎとろ丼、豚バラ・なすピーマン炒めのほか、とんかつや魚の煮付けなどが、600円~とお手頃価格。毎日通っても飽きずに楽しめます。

居酒屋メニューも見逃せません。刺身の盛り合わせやあげ鶏を日本酒や焼酎に合わせれば、日頃の疲れも癒されるはず。憩いの場としても愛される志満、常連客が肩を寄せ合う姿が待ち遠しいです。(※現在、コロナ禍の影響で夜の営業は見合わせています)

居酒屋メニューでも人気な「あげ鶏」
昼時に線路沿いを歩くと、店前のメニューについ立ち止まってしまうことも

飲み喰い処 志満(しま)

住所 東京都世田谷区松原2-27-11
営業時間 月・火・木・金曜日 11:15~14:30(ラストオーダー14:00)
土曜日 18:00~21:30(ラストオーダー21:00)
定休日 水・日曜日
※新型コロナウイルス感染症の影響で、現在土曜日の営業を見合わせています
TEL 03-3324-5536
先代が集めたオーディオ機器や、おしゃれなアンティークが出迎えてくれます

※掲載内容は2020年12月時点の情報です。
※こちらの記事は、2021年1月15日に発行された広報誌『明治』第88号の連載企画、「明大三ツ星グルメ」から転載しています。