硬式庭球部
明治大学体育会硬式庭球部が目指すもの、それは「テニスを通した人間教育」です。 大学での4年間を「社会に出るための最終準備段階」と位置付け、「社会で通用する人材育成をすること」を最重要テーマとしています。
明治大学体育会硬式庭球部は、1905年に発足した創部120年を超える伝統と歴史のある部です。歴代OBでは、オリンピック選手、デ杯候補選手、全日本選手権優勝者を輩出。学生大会では、数多くの全日本学生優勝者を輩出し、全国王座も2連覇という輝かしい戦績と伝統を持っています。
今年の関東大学テニスリーグでは、男子は1部リーグ4位、女子は1部リーグ5位という結果に終わりました。新型コロナウイルスの影響で、テニスも出来ず苦しい時期もありましたが、部員一人ひとりが勝つ為には何が必要なのか真剣に考え、己や庭球部に向き合う姿勢が一層強くなりました。1部リーグで辛酸をなめた昨年の結果を一人ひとりが胸に刻み、本年度は男女そろっての王座優勝を目指し、部員一同燃えています。
整った環境や心強い指導者の助けに甘んじるのではなく、学生自ら考え、行動する所に重きを置く、今ある環境に感謝し、時間の大切さを認識し、テニスを通じ人間力を磨く為に、各人が自分の可能性に日々チャレンジしていく集団が明治大学体育会硬式庭球部です。
| 創立年※ | 1905年 |
|---|---|
| 活動拠点 | 西調布 |
| 一般部員受入 | 無し |
| 一般入部条件等 | 硬式庭球部、部則を理解し、真剣に日本一を目指す意思のある学生であること。 また、約1週間の仮入部期間を経て監督、部長が認めた学生。 |
| スポーツ特別入試 | 有り |
| 部長 |
落合弘樹
|
|---|---|
| 副部長 | |
| 監督 |
上原真吾
|
| 主将 |
大野琢実
藤永萌花
|
| 主務 |
京谷仁
藤田真由
|
| ハッシュタグ | #絆 #日本一 #団結力 |
|---|---|
| 地域貢献・ 社会貢献活動実績 |
・調布市市民交流テニス教室(毎年春・秋開催)※コロナ過になる迄毎年実施(計25回) ・西調布駅から西調布合宿所までの清掃活動 ※2か月に1日実施 ・調布市富士見町エリアのお祭りやイベントの力仕事ご協力 ※毎年の恒例行事に参加 |
| 合宿所利用有無 | 有り |
| ホームページ | https://meiji-tennis.com/ |
| SNS |
| 男子 | 女子 | 計 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1年 | 2年 | 3年 | 4年 | 1年 | 2年 | 3年 | 4年 | |
| 4人 | 6人 | 4人 | 6人 | 4人 | 3人 | 3人 | 3人 | 33人 |
| 4月 | 関東学生テニストーナメント大会(春関)予選 |
|---|---|
| 5月 | 関東学生テニストーナメント大会(春関)本戦 |
| 6月 | 通常練習、対抗戦など。 |
| 7月 | 通常練習、対抗戦など。 |
| 8月 | 全日本学生テニス選手権大会(インカレ)予選、本戦 関東大学テニスリーグ第1戦 |
| 9月 | 関東大学テニスリーグ第2~5戦 |
| 10月 | 関東学生テニス選手権大会(夏関)予選 全日本大学対抗テニス王座決定試合 |
| 11月 | 関東学生テニス選手権大会(夏関)本戦 |
| 12月 | 全日本学生室内テニス選手権大会(インカレインドア)予選、本戦 |
| 1月 | 通常練習、対抗戦など。 |
| 2月 | 関東学生新進テニス選手権大会予選 |
| 3月 | 関東学生新進テニス選手権大会本戦 関東学生ステップアップテニストーナメント大会予選、本戦 |
| 月曜日 | 基本的に月曜日はオフ |
|---|---|
| 火曜日 | 基本的に9~12時、14~17時、その後トレーニング ※西調布テニスコート |
| 水曜日 | 基本的に9~12時、14~17時、その後トレーニング ※西調布テニスコート |
| 木曜日 | 基本的に9~12時、14~17時、その後トレーニング ※西調布テニスコート |
| 金曜日 | 基本的に9~12時、14~17時、その後トレーニング ※西調布テニスコート |
| 土曜日 | 基本的に9~12時、14~17時、その後トレーニング ※西調布テニスコート |
| 日曜日 | 基本的に9~12時、14~17時、その後トレーニング ※西調布テニスコート |
| 特記事項 |









