Meiji NOW 明治とつながる 今をつたえる。

Pick Up
ようこそ研究室へ
2026.10.26

人とコンピュータの良い関わりを考えるHCI分野を研究し、学会発表にも挑戦|先端数理科学研究科・宮下芳明研究室

総合数理学部教員学生ゼミ・研究室数理・データサイエンス・AI

明大生が、所属するゼミ・研究室を紹介する「ようこそ研究室へ」。今回は先端数理科学研究科の阿部さんが、宮下芳明研究室を紹介してくれます!

研究室概要紹介

宮下研究室では、人とコンピュータの良い関わり方を考える「ヒューマン・コンピュータ・インタラクション(HCI)分野」の研究を行っています。さまざまなテーマを取り扱っているのが宮下研究室の特徴で、味覚・食体験、生成AIツールの設計、表現支援など、それぞれの学生が、興味に応じたテーマを選定しています。

3年次(場合によっては2年次)の段階から学会発表を視野に入れており、所属してすぐに活躍できる環境が整備されています。

宮下研究室ではこんなことを学んでいます!

「人間を幸せにする未来のコンピュータ」を追求する、HCI分野の研究をしています。「より使いやすいコンピュータとは何か」「人間にとって良いコンピュータとはどのようなものか」が私たちの主な問いです。コンピュータを扱う人間のモデル化といった基礎研究から、人間の創造的活動をコンピュータで支援する研究、食など他分野とコンピュータを掛け合わせて新たな価値を生む研究まで、横断的に行っています。

アピールポイント

さまざまな研究テーマを受け入れる土台があるのが何よりの強みです。先輩のテーマから方向性を変えてみたり、まったく別のテーマを打ち出したりと、それぞれのやり方に合わせた決め方ができます。テーマがバラバラなように見えて、根底の思想で似通った部分が現れることも面白い点です。学会発表も盛んで、国内外のさまざまな場所で研究成果を発表できます。

先輩たちとの議論を通じて、研究テーマを磨いています

研究室の雰囲気

いろいろな方向に「とがった」人たちが集まり、ワイワイと活動している研究室です。ゼミ旅行の他にも、お花見会、スポーツ大会、ボルダリング会など、有志によるイベントが多く開催され、それらを通じて学年の垣根を超えた親睦を深めています。実験室には3Dプリンタ、VR機器、脳波計などのさまざまな機器が転がっており、遊び半分で触れてみながら研究に生かしていくこともあります。

ゼミ室での集合写真

先生の紹介

宮下芳明先生

「アタマオカシイ(※常識破りなことをあえてやる大胆さ・独創性の意、宮下先生による造語)」を地で行く先生です。研究相談に行くと、こちらが想像もしていなかった視点で議論を発展させてくれるのが印象的です。

私はこんな理由で研究室を選びました!

1年次の授業で制作したシステムを、学会でデモ発表する機会を宮下先生にいただきました。学会でも手応えを感じ、その研究を継続したいという思いでこの研究室を志望しました。「人間の創造性をコンピュータで支援する」という、入学時は想像もしていなかった研究分野に興味を引かれ、私自身のコンテンツ制作経験などを生かしながら、研究を進めています。

国際学会での発表の様子

宮下研究室あれこれ

人数

32人(2年次:8人、3年次:8人、4年次:8人、大学院生:8人)

卒業生の主な進路

チームラボ株式会社、任天堂株式会社、ソニー株式会社、LINEヤフー株式会社など

研究室の情報を紹介してくれた方阿部悠希さん(先端数理科学研究科 博士前期課程2年・東京都立戸山高等学校卒)

紹介者(写真右)と宮下先生

私の研究テーマ
「表現・デザインの探索支援インタフェース」

ページの内容や掲載者のプロフィールなどは、記事公開当時のものです

※ページの内容や掲載者のプロフィールなどは、記事公開当時のものです

この記事をシェア