
明大生が、留学体験を紹介する「世界で学ぶ!」。今回は農学部の小川さんが、タイでの留学体験を紹介してくれます!

| 留学先 | タイ |
| 大学名 | カセサート大学カンペンセン校 |
| 留学プログラム名 | 学部間協定留学(交換型) |
| 留学期間 | 2025年8月~2025年12月 |
| 卒業高校名 | 群馬県立前橋女子高等学校 |
留学準備について
留学を決めたきっかけや理由と、その時期は?
大学入学時から留学について興味はあったものの、費用や単位取得の面でなかなか一歩踏み出せずにいました。しかし1年次の秋学期、農学部の先輩から学部間協定留学の話を聞いたことをきっかけに、挑戦することを決めました。
留学するために行った準備や勉強を教えてください。
明治大学の留学相談や学生留学アドバイザー制度などを活用し、まずはたくさんの方に相談しました。そして2年次の間は、オンライン英会話も活用しながら、スピーキング、リスニングの力を伸ばすことに重点を置きました。特にYouTubeで海外の方のチャンネルを見るなど、趣味の中に英語を取り入れた無理のない習慣化が効果的でした。
受験した語学試験があれば教えてください。
TOEIC
- 2025年2月:790点
留学先の国・大学・プログラムを選んだ理由は?
明治大学と協定を結んでいる、農学に強い学校に行きたかったためです。特に東南アジアの土壌について興味があったため、その分野について詳しく学べるこの大学を選びました。また、タイには行ったことがなかった上、文化や生活も日本とは全く異なるため、そこで生きている人々の考え方や生き方に触れてみたいと思ったのも大きな理由です。
準備の段階でしておけばよかったこと、留学に持っていけばよかったと思うグッズはありますか?
英語だけでなく、タイ語ももっと学んでおくべきだったと思いました。現地学生は英語を話せる人も多いですが、やはりその土地の母国語を使ってコミュニケーションを取ることには大きな意味があると感じます。持ち物については、日差しがとても強いので、涼しくて日よけになるパーカーなどがあると良いと思います。
留学生活について
留学の目的や目標を教えてください。また、それは達成できましたか?
現地の人々とたくさん交流することで、自分の価値観を見直すことを目標としていました。日本とは異なる文化に驚くことも多かったですが、ありのままを肯定するタイの人々の考え方に触れたことで肩の力が抜け、物事をより柔軟に捉えられるようになりました。
留学先で学んだ学問について教えてください。
- 明治大学で学んでいる分野:環境デザイン
- 留学先で学んだ分野:土壌科学
専門外の授業ばかりで最初は苦労の連続でしたが、周りの現地学生との知識差を埋めようと必死に学ぶ中で、継続する力を身に付けることができました。また、土壌科学という深くのめり込める分野に出会うきっかけにもなりました。
留学先で起こしたアクション、挑戦したこと、意識したことは?
間違いを恐れず意欲的に行動し、現地調査にも挑戦
私は人前での発言が得意ではありませんでしたが、発表の場での質疑応答では毎回必ず発言すると決めていました。また、修士課程の学生が行う現地調査にも自ら志願し、参加しました。知識差に悩むこともありましたが、受け身にならないよう、現場では誰よりも動くことを意識しました。
修士課程の学生と共に行った現地調査現地の人々と積極的に関わり、等身大の文化を学ぶ
空き時間は現地の友人と過ごし、彼らと同じ物を食べ、同じように過ごすことを大切にしていました。観光では触れられない、現地の人々にとっての当たり前の日常を共にすることで、生きた文化や考え方を肌で感じ、学ぶことができました。
留学生活を支えてくれた現地の友人たち最後に
留学を通して感じたこと、自分の成長した部分はありますか?
留学を通して一番印象深かったのは、人の温かさです。何も分からない私に、見返りを求めることなく多くのことを教えてくれた現地の友人や先生方、いつも相談に乗ってくださった明治大学の職員の方々など、関わってくださった全ての人々に心から感謝しています。
また、留学を通して一番成長したことは、「自分は自分でいい」と前向きに捉えられるようになったことです。正解にこだわりすぎず、学ぶこと・経験することを純粋に楽しむ大切さを知りました。
現地の友人にタイでの参拝の仕方を教えてもらいました後輩へのメッセージをお願いします。
留学で得た知見、そこでできた思い出はかけがえのないものです。この経験は確実に人生の糧となり、今の自分を支えています。多くの支援を受けられ、将来について考える今の時期だからこそできる挑戦を、ぜひ大切にしてほしいと思います。
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