明治大学アカペラ同好会 SoundArts
2007年に発足し、今年で創立10年目です。 明大祭、アカペラ大会、ハモネプリーグなどで活躍しています。
SoundArtsの活躍
- 明大祭の教室企画部門で3年連続1位
- 3期生、4期生、5期生と連続で、フジテレビ「ハモネプリーグ」に出演
- A Cappella Spirits~アマチュアアカペラ全国大会~へ3年連続出場
- Japan A cappella Movement(JAM)へ今年初出演
SoundArtsのアピールポイント
SoundArtsは今年で創立10年目のサークルで、全国大会常連ということもあり、有名なサークルです。サークル員は毎年200人を超え、多くの仲間と共に一つの目標を目指すことも、趣味で楽しくアカペラすることもできます。 明治大学の中でも200人を超えるサークルはほとんどなく、SoundArtsと言うだけで周りの友人は驚きます!それほど学内でも有名で、それに恥じないサークルだと自負しています。
自身の活動をPRしてください!
私はサークルの元代表で、大学生になってから初めてアカペラを経験しました。基本的には大学生から始める人が多いため、比較的歌が好きであれば、誰でも楽しめるジャンルです。 私は現在バンドを5組組んでいて、主にコーラスとベースを担当しています。バンドは普通の軽音楽などのバンドと似ており、4人~7人で構成されています。 また、バンド活動に加えて年に2回、サークルライブという自分たちでゼロから作り上げるライブを行っています。前回のライブでは私がプロデューサーを担当し、250人のサークル員と共に素晴らしいサークルライブを作ることができました。準備に1年弱かかりましたが、その分達成感もあり、通常の大学生では到底味わえないであろう経験をしました。

大学では、どんなことを学んでいますか?
比較文学のゼミ(情報コミュニケーション学部・関口裕昭ゼミナール)に入り、比較を通して他国、自国の文化を学ぶと同時に、文章力の向上、豊かな発想力を養うために日々勉強しています。学部授業では、情報コミュニケーション学部特有の何でも広く学べることを生かし、文学から世界の歴史、心理学やジェンダーなど、社会に関わるあらゆることを幅広く学んでいます。 そしてサークルで人とのコミュニケーションを学び、リーダーシップや協調性についても考える機会が増えました。大学では学業以外でもさまざまな学ぶ場所があると考えています。
学業との両立で苦労していることや気をつけていることはありますか?
大学生は時間が多くあるため、さまざまなことを経験できますが、ほぼすべてにお金がかかります。サークル活動でのライブのためにもお金が必要で、そのためのアルバイトがとても重要なため、3年生でも毎朝午前6時半や8時に起床することが多いです。たくさんある時間を有効に使うことを意識し、朝が一番効率良く時間を使えると考え、練習とアルバイトなどを入れています。

明大生にメッセージをお願いします!
大学生は、人生の夏休みと言われるほど自分の時間が作れますが、無駄にしてしまっては、大人になってからきっと後悔します。時間を無駄にせず、忙しい生活の中でいろいろな楽しみを見付けられ、一生の仲間ができ、就職活動に役立てられるサークルはそう多くはありません。人数も多いため、就職活動の話もたくさん先輩に聞けます!大手企業に就職している先輩もたくさんいます。 私たちと一緒にアカペラをし、一生の思い出を作りませんか?

MEIJI NOWに出演いただける明大生の皆さんを募集しています。大学受験や留学の体験記、ゼミ・サークルの活動をMEIJI NOWで紹介してみませんか?