体育会スケート部の佐藤駿選手（政治経済学部1年）が2月9・11日に米国・コロラド州で行われたISU（国際スケート連盟）主催「四大陸フィギュアスケート選手権2023」男子で3位となる銅メダルを獲得しました。
フリー演技を終え右腕を突き上げる佐藤選手（写真：USA TODAY Sports/ロイター/アフロ）9日に行われたショートプログラムでは、4回転トーループで転倒するも、他のジャンプを着氷させるなどで80.81点の6位につけます。
続く11日のフリープログラムでは冒頭の4回転ルッツを成功させると、4回転・2回転の連続トーループや、基礎点が1.1倍となる演技後半でのトリプルアクセルを成功。フリーで178.33点をマークし合計259.14点となり、順位を3つ上げ見事銅メダルに輝きました。
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※記事中に掲載した写真は撮影時のみマスクを外すなどの配慮をしております
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