
(写真:本人提供)
体育会ゴルフ部の茶木詩央選手(商学部1年)が11月26日(火)~11月29日(金)にかけて宮崎レイクサイドゴルフ倶楽部(宮崎県宮崎市清武町)で開催された文部科学大臣杯争奪第7回日本女子学生ゴルフ王座決定戦に出場し、見事優勝を果たした。
本大会は1日18ホールストロークプレー、2日間計36ホールの合計により、決勝ラウンド進出者女子16名を決定するもの。決勝ラウンドは、シングルスマッチプレーで行われ、決勝ラウンド1日目午前18ホール・午後18ホールの対戦により勝者4名が最終日に進出するというもの。
第一日目が雨天により試合中止となってしまったものの、第二日目で茶木選手は1~9番ホールのアウトコース・10~18番ホールのインコースでそれぞれ36をマークし、トータル72のパープレーで見事優勝を飾った。
この結果を受け、茶木選手は第61回日本女子学生ゴルフ選手権と文部科学大臣杯争奪第8回日本女子学生ゴルフ王座決定戦への参加資格を得ました。今後とも茶木選手と体育会ゴルフ部に温かいご声援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!
茶木詩央選手(商学部1年)のコメント
今年度最後の大会ということもあり、気合いを入れて臨んだ試合で優勝することができて、とてもうれしく思います。普段の試合形式とは異なるマッチプレー方式だったので、少し違う緊張感もあったのですが、最後まで集中力を切らさずに全力でプレーすることができたことが優勝につながったのではないかと思います。応援してくださった皆さまには心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
来年はリーグ戦や日本女子アマチュアゴルフ選手権で優勝することが目標なので、これからのオフシーズンでさらにレベルアップできるよう、練習やトレーニングに励みます。今後とも引き続き、ご声援のほどよろしくお願いいたします。

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