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2026.03.23

高校生向け公開講座 第5回「防災数学――考える力を手放さず、災いを防ぎ、未来をひらく。」6/27(土)開講│理工学部

理工学部高大連携

明治大学生田キャンパスでは5~12月の土曜日午後に、理系分野を中心とした高校生向け「公開講座」を開講しています。(無料・開催日の3日前までに申し込み)

全15回の講座のうち、興味のあるテーマ1回単位から参加できます。会場は2025年4月オープンの最新施設「センターフォレスト」です。

第5回は矢崎成俊教授(理工学部 数学科)による「防災数学――考える力を手放さず、災いを防ぎ、未来をひらく。」と題した講義が行われます。

参加申し込みフォーム

どんな講座?

講師:矢崎成俊教授からのコメント

数学を学ぶと、自然と数学的な考え方を身に付けることになります。
数学的な考え方とは、普遍的・論理的・客観的な考え方で、数学以外の事象にも適用できます。
タイトルの防災の「災」は災いという意味です。地震や台風などの天災のみならず、病気・けが・事故などの災い、それほど深刻ではない災いなど、対象は自分自身で決めます。
例えば、3つのチョコレートを2人で分けるには?
900Wの電子レンジで500W 3分の弁当を温めるには?
交通渋滞を解消するには? などもプチ災いです。
このように「広い意味での災い」に対して、「考える力を手放さず、災いを防ぎ、未来をひらく」数学を『防災数学』と呼びました。講師である私の造語です。

防災とは想像力です。想像には直観・先入観も混ざります。
数学はそういったバイアスを補正してくれる直観の補正装置といえるでしょう。講演では学校で学ぶ数学に防災という光を当てて、大きな問題に立ち向かう試みをお話しします。
 
 
講座各回の内容は、高校生向け「公開講座」ページ(明治大学 公式サイト)でご覧いただけます。

高校生向け「公開講座」ページ(明治大学 公式サイト)

CHECKしておこう

矢崎成俊教授 公式サイト
→こちら

東京書籍「先生のための算数数学ポータルサイト math connect」矢崎成俊教授 連載記事
矢崎先生の つい考えてしまう数学【記事一覧】

矢崎成俊教授 著書
『公式は覚えないといけないの?――数学が嫌いになる前に』(筑摩書房)

対象

高校生、受験生

※ページの内容や掲載者のプロフィールなどは、記事公開当時のものです

開催キャンパス等 生田  (会場:センターフォレスト6階 CF601教室)
期間 2026/06/27
時間補足 14:00~15:30
対象 一般
事前申込 あり
参加費用 無料
主催・共催 主催 : 明治大学 理工学部・農学部
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