
明治大学生田キャンパスでは5~12月の土曜日午後に、理系分野を中心とした高校生向け「公開講座」を開講しています。(無料・開催日の3日前までに申し込み)
全15回の講座のうち、興味のあるテーマ1回単位から参加できます。会場は2025年4月オープンの最新施設「センターフォレスト」です。
第9回は安井幸夫教授(理工学部 物理学科)による「物質の不思議な世界~磁石と超伝導体の作り方~」と題した講義が行われます。
どんな講座?
講師:安井幸夫教授からのコメント
私たちの身の回りにある物質は、周期表に載っているたった数十種類の元素から構成されているにもかかわらず、無限と言っても良いほどの多くの種類の物質があり、多様で豊富な性質を示します。
例えば、磁石にくっつく物質もあれば、くっつかない物質、電気を流すもの、流さないもの、超伝導になるものなどいろいろな性質があります。
このような固体における多様な性質の原理を理解する学問が「固体物性物理学」です。特にこれらの性質の違いを理解する鍵は、1cm3当たり約1023個もの膨大な数の原子が集まることと、電子の特徴的な性質です。
この講座では物質の性質として特に興味深い“磁石”と“超伝導”を取り上げて、固体物性物理学の基礎を紹介します。また、教室に液体窒素を持ち込んでマイナス196℃まで冷却し、超伝導の不思議な性質を体験します。
鉄は磁石にくっつくが、アルミニウムは磁石にくっつかない、ということは日常の経験から知っている人も多いと思いますが、なぜ両者の性質が違うのかの理由を、この授業で学んでいってください。
また、超伝導の不思議な現象を見ていってください。
講座各回の内容は、高校生向け「公開講座」ページ(明治大学 公式サイト)でご覧いただけます。
対象
高校生、受験生
※ページの内容や掲載者のプロフィールなどは、記事公開当時のものです
| 開催キャンパス等 | 生田 (会場:センターフォレスト6階 CF601教室) |
|---|---|
| 期間 | 2026/10/17 |
| 時間補足 | 14:00~15:30 |
| 対象 | 一般 |
| 事前申込 | あり |
| 参加費用 | 無料 |
| 主催・共催 | 主催 :
明治大学 理工学部・農学部 |
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