
明治大学の各キャンパスを受験生らに開放し、大学生活の一端に触れてもらう盛夏の恒例行事「オープンキャンパス」が8月、駿河台・生田・中野の3つのキャンパスで開催された。8月2日、3日に駿河台キャンパス・中野キャンパス、8月6日、7日に生田キャンパスで実施された。全日程とも事前参加登録制で行われ、4日間で昨年を上回る約2万8000人の高校生や保護者らが来場。当日は、オープンキャンパスを企画・運営する学生プロジェクト(ガクプロ)のメンバーが「#Meijing」のフェイスシールを貼って出迎えた。

模擬授業や現役明大生によるトークライブ、キャンパス見学ツアーなどに加え、研究室・ラボツアーやゼミの取り組みなどを学生が趣向を凝らして紹介する独自企画も行われ、多くの参加者でにぎわった。受験生ら来場者は、多彩なプログラムへの参加や現役学生・教職員との触れ合いを通じて、大学生活への期待と、明治大学での学びに関心を深めた様子だった。


#Meijing
「Meijing」は、自分だけの「個」をみつけて「前へ」進み続ける明治大学の学生・卒業生・研究者を応援するプロジェクト。あなたも自分だけの ” ” ing をみつけてみませんか?