
大学史資料センター内の「アジア留学生研究会」が主催するシンポジウム「アジアに広がる明大山脈」が、10月24日、和泉キャンパス・和泉ラーニングスクエアにて開催されました。
明治大学は、明治法律学校として1881年に創立され、まもなく創立150年。
大学史資料センターは、明治大学で教壇に立った教員と、明治大学で学び社会で活躍した多くの校友(卒業生)の現在に連なる系譜を、山脈になぞらえ「明大山脈」と呼んでいます。さまざまな角度から、「明治大学」「校友とアジアとの関わり」についてお話ししたシンポジウムの模様を明治大学公式YouTubeにてご覧ください。(大学史資料センター)
| 報告回 | タイトル・報告者 |
|---|---|
| 全編 | 「アジアに広がる明大山脈」全編(第1報告~第6報告) |
| 第1報告 | 「アジアのなかの明治大学」高田幸男 (大学史資料センター副所長、文学部教授) |
| 第2報告 | 「明治大学の朝鮮法律留学生」村上一博 (大学史資料センター所長、法学部教授) |
| 第3報告 | 「明治大学朝鮮人留学生の教育界での活動」山下達也 (大学史資料センター運営委員、文学部教授) |
| 第4報告 | 「中華民国第1国会(1913-24)の2回廃止・2回復活と明治大学出身議員の対応」土屋光芳 (大学史資料センター研究調査員、明治大学名誉教授) |
| 第5報告 | 「明治大学に学んだ北京大学副学長 江隆基」三田剛史 (大学史資料センター運営委員、商学部教授) |
| 第6報告 | 「植民地台湾と明治大学」高田幸男 (大学史資料センター副所長、文学部教授) |


