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2026.01.15

公開シンポジウム「異種腎臓移植の臨床応用への期待とそれに伴う社会的課題」――株式会社ポル・メド・テックと共催

明治大学は、異種腎臓移植という新しい医療についての情報公開を目的とし、2026年2月15日に株式会社ポル・メド・テック(※)と共同で「異種腎臓移植の臨床応用への期待とそれに伴う社会的課題」と題した公開シンポジウムを駿河台キャンパス グローバルフロントにて開催します。

※株式会社ポル・メド・テック:2017年設立の明治大学発バイオベンチャー。
代表取締役・チーフサイエンティスト:長嶋比呂志(農学部教授)、代表取締役社長:三輪玄二郎(客員教授)、常務取締役:天野維一郎

本シンポジウムの第一部では、明治大学農学部の長嶋比呂志教授(株式会社ポル・メド・テックCEO/チーフサイエンティスト)をはじめ、米国での異種腎移植の執刀医であるハーバード大学の河合達郎教授他4人の腎移植外科医や研究者が、米国の先行事例、移植用腎臓不足の実態と異種移植に対する期待、異種腎移植の倫理的課題と社会受容性、遺伝子改変ドナーブタの特徴などについて講演します。また、第二部の総合討論では、医療関係者、患者およびその家族、一般市民による意見交換の場を持つ予定です。

本シンポジウムへ参加をご希望の方は、下記参加申込フォームよりお申し込みください。

第一部 講演

1. 河合達郎(ハーバード大学医学部外科学教授/マサチューセッツ総合病院)

米国における異種腎移植の現況とこれからの展望

2. 田邉一成(医療法人徳洲会 湘南鎌倉総合病院 腎移植・ロボット手術センター長)

本邦における臓器不足の現状とドナー不足への取り組み

3. 堀田記世彦(北海道大学大学院医学研究院 腎泌尿器外科学教室准教授)

異種腎移植の展望と透析患者のQOL向上への期待。日本における新たな治療選択肢となりうるか?

4. 神里彩子(国立成育医療研究センター 医事法制研究部長)

異種腎移植の臨床応用をめぐる社会的課題とその解決に向けて

5. 長嶋比呂志(明治大学農学部教授/株式会社ポル・メド・テックCEO/チーフサイエンティスト)

腎臓ドナー遺伝子改変ブタの特徴と品質管理

第二部 総合討論

日本での異種腎移植臨床応用に向けての期待、展望、課題など

※ページの内容や掲載者のプロフィールなどは、記事公開当時のものです

開催キャンパス等 駿河台  (会場:グローバルフロント1階 多目的室)
期間 2026/02/15
時間補足 13:00~16:30
対象 一般 学生
事前申込 あり
参加費用 無料
主催・共催 主催(共催) : 明治大学、株式会社ポル・メド・テック
後援 : AMED、NPO法人腎臓サポート協会
問い合わせ先 株式会社ポル・メド・テック
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