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研究
2026.03.01

「連合駿台会学術賞・学術奨励賞」授賞式――学術研究の成果を表彰

(左から)柳谷孝理事長、金子准教授、廣部教授、田村会長、奈良教授、上野学長

第31回「連合駿台会学術賞・学術奨励賞」の授賞式が1月28日、駿河台キャンパス・アカデミーコモンで行われ、商学部の奈良沙織教授と政治経済学部の廣部泉教授が連合駿台会学術賞を、農学部の金子賢太朗准教授が連合駿台会学術奨励賞を受賞した。

これらの賞は、政財界などで活躍する本学校友の親睦団体である連合駿台会が、本学教員らによる学術研究上の優れた成果を表彰するもの。学術賞は、社会科学分野から奈良教授による『業績予想の実証分析―企業行動とアナリストを中心に』が、人文科学分野から廣部教授による『人種差別撤廃提案とパリ講和会議』が受賞した。同奨励賞は、自然科学分野から金子准教授による「視床下部を標的とした新しい肥満や糖尿病の栄養治療戦略に関する研究」が受賞した。

授賞式は、連合駿台会の駿台懇話会で開催され、第1部の学術賞受賞記念講演会では廣部教授が「人種差別撤廃提案とその今日的意味」をテーマに講演した。

続く第2部の授賞式では、上野正雄学長と連合駿台会の田村駿会長から、受賞者に表彰状と記念品、副賞の目録が授与された。その後、受賞者3人が登壇。奈良教授は「明治大学は研究・教育の両面で恵まれた環境。このような場があったから研究を続けてこられた。今後も社会に資する研究を進め、教育にも還元していきたい」と謝意を表した。廣部教授は「このような賞が設けられていること自体が、研究を続ける大きな励みになっている」と語った。金子准教授は「本日の受賞を励みに、教育と研究の双方に力を注ぎ、社会に還元できる成果と人材育成につなげていきたい」と今後の教育・研究活動への意欲を語った。