
4月25日~27日、複合施設「ワテラス」(千代田区神田淡路町)で「JAZZ AUDITORIA 2025 in WATERRAS」が開催され、本学の学生らがイベントの実施に携わった。これは、株式会社ブルーノート・ジャパンが企画制作を行う入場無料のジャズ・イベントで、今年で13回目の開催となる。本学の社会連携機構が後援をしており、毎年さまざまな形で学生が活躍をしている。
イベント2日目となる26日、本学公認サークル「ビッグ・サウンズ・ソサエティ・オーケストラ」が特設ステージでパフォーマンスを行った。今回の出演者の中では唯一の学生団体としての参加となり、学生ならではのエネルギッシュな演奏で会場を盛り上げた。
また、ワテラス広場では関連イベントも開催されており、26日、27日には社会連携機構の公認学生団体「明大町づくり道場」によるワークショップ「ペットボトルマラカス作り」が行われた。幅広い年齢層の参加者が訪れ、2日間で200人以上が体験した。
そのほか、運営ボランティアとして、前日準備を含め4日間で計50人の学生らが参加。プログラムの配布や会場の案内・誘導を行い、イベントの円滑な進行を支えた。(社会連携事務室)
