
資格試験・難関試験に合格した明大生を紹介する「資格取得体験記」。今回は理工学部の方が国家公務員総合職試験の合格体験を紹介してくれます!

理工学部電気電子生命学科に所属し、生命理工学を専攻しています。主に、バイオ材料について研究をしています。また、部活動では体同連スキー部に所属しています。
私の経験が一例として、皆さまの参考になれば幸いです。
| 合格した試験 | 国家公務員総合職試験 |
| 就職内定先 | 防衛省 |
| 行政研究所所属期間 | 大学3年次~大学4年次 |
行政研究所で学ぶことを決めた理由は?
国家公務員総合職を目指す中で、素晴らしい環境が整っていると感じたためです。生田キャンパスに分室があり、個別相談や対面でのHRなど、全て生田キャンパスで受けることができたため、研究や授業と両立する上でとても助かりました。
また、学内講座は、民間の予備校よりも、かなり費用が抑えられる点も受講の決め手となりました。
行政研究所での学びはいかがでしたか?
公務員試験の専門家である先生方から、多種多様な情報を受け取ることができ、大変有意義な時間だったと感じています。
また、卒業生との交流の場を設けていただき、先輩方の合格体験をお伺いできたことで、合格までのロードマップを描きやすくなりました。加えて、分室から過去問題を無料で提供していただけたことも、試験対策でとても役立ちました。
行政研究所で提供していただいた過去問題・政策論文おすすめの勉強方法
1次試験、2次試験の対策は、毎日少しずつでも問題を解き続けることが大切です。「いつまでにどの量を終わらせるか」という目標を設定し、そこから逆算して日々の勉強量を決めると継続しやすいと思います。
面接対策に関しては、就職キャリア支援センターなどを積極的に活用して、面接回数を重ねて慣れておくことをお勧めします。回数を重ねることで、自分の考えや発言内容もより洗練されていきます。
苦手な部分はどう克服しましたか?
国家公務員総合職試験は、必ずしも満点を狙う必要のある試験ではありません。そのため、「自身の苦手分野を把握し、どの科目で点数を取るか」という戦略を立てることが重要だと思います。学内講義内のHRや先輩方の経験談は、そうした戦略を立てる上で、参考になりました。
集中力が切れた時の対処法や、モチベーション維持の方法は?
集中力が切れた状態での勉強は、学習効率が落ちると考えていたため、無理に続けずに、仮眠や散歩をして気分転換をしていました。
公務員の就職活動は、他の業界に比べて長期戦になる傾向があるため、モチベーションが低下する時もあります。私は、官庁説明会に参加したり、パンフレットを読むことで、「自分が将来働く姿」をイメージし、モチベーションを維持していました。
おすすめの教材・お役立ちグッズ
【教材】『公務員試験 技術系 新スーパー過去問ゼミ 工学に関する基礎(数学・物理)』(実務教育出版)
【グッズ】コーヒー
おすすめの参考書内定先を選んだ理由と今後の目標は?
幼い頃から身近な環境の影響もあり、「社会に貢献したい」と考え、国家公務員を志すようになりました。そうした中で、安全保障の在り方を描いた作品に触れたことに加え、ウクライナ侵攻などの厳しい現実を目の当たりにし、日本の平和と安全、そして自由な社会を支えるためには、防衛力が不可欠であるとの思いを強くしました。そのため、日本の安全保障を担う防衛省を志望しました。
入省後は、この思いを胸に研鑽を重ね、大局的な視点から日本の安心・安全を支えるとともに、人間力を磨き、周囲から信頼される職員となれるよう努めていきたいと考えています。
これから国家公務員総合職試験を受ける明大生へのメッセージ
国家公務員総合職試験は、難関試験と言われていますが、堅実に努力を重ねれば、十分に合格を狙えます。試験合格も重要ですが、内定をいただけるかは試験後に行われる「官庁訪問」で決まります。
自己分析・政策研究をしっかり行うことが望ましいですが、新しい見識に触れることができる貴重な機会でもあるので、ぜひ楽しむ気持ちも忘れずに挑んでみてください!応援しています。
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