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留学生スタイル
2019.03.28

【留学生紹介】「法学を学ぶため明治大学へ。興味のある分野を深められるゼミが楽しい」李 普賢さん

日本への体験を紹介してくれた方李 普賢さん(学部2年)

  • 出身国:韓国
  • 留学期間:2017年4月~2021年3月(予定)

日本への留学を志したきっかけと、明治大学を選んだ理由を教えてください。

子どものころから日本に興味がありました。ちょうど私のいとこが日本の大学に留学し、夏休みや冬休みに韓国に戻ったいとこから留活の話を聞いて、私もいとこのように日本に留学してさまざまな経験をしながら視野を広げたいと思い、日本への留学を決めました。その中でも明治大学を選んだ理由は、明治大学は日本への留学を目指す人はみんな知っている名門大学で、私が希望していた法学部が有名な学校だと聞き選びました。

明治大学の好きなところについて

明治大学のキャンパスで好きな場所はどこですか?

場所:キャンパスの
理由:小学校のころから図書館が大好きで、地元の図書館に週3回ほど通っていました。和泉キャンパスの図書館は大きく、快適できれいで、何かに集中したいときや気分転換したいときによく行きます。

好きなを教えてください。

授業名:基礎運動実習
担当名:亀山有希先生
理由:最初は体育の授業が必修科目であることに驚きましたが、楽しくドッジボールやホッケーなどの競技をしたのは、クラスのみんなと仲良くなるきっかけになり、今までの授業で一番記憶に残っています。


に参加した際に撮影した1枚

日本で過ごした感想

日本に来て驚いたところは?

韓国の展覧会には若者や30~40代の人が多いですが、日本では若者たちはもちろん、お年寄りまでさまざまな年齢の人々が集まっていて、列に並ぶほど人が多かったことです。

自分の国の学生生活と比べて、日本の学生生活で楽しいところ・大変だと感じるところはありますか?

楽しいところ

ゼミというシステムがあり、自分がもっと勉強したい分野のゼミで勉強でき、新しい仲間とも出会えることです。

大変なところ

日本に来て初めて留年という単語を聞きました。1年次の初めは法律の勉強がとても難しく、このままでは留年するかもしれないと不安になりましたが、友人とみんなで卒業したいので頑張りました。そして今は、みんなと一緒に2年生として生活しています。


明治大学の友人と各自の高校の制服を着てテーマパークに行きました

李 普賢さんについて&メッセージ

将来の夢は何ですか?

グローバルな化粧品会社のクリエイティブディレクターになることです。私は化粧品に興味があります。化粧品の中には、すごく良い製品なのに、いくつかの短所により人気がない物があります。私はその製品に新しいアイデアを出して欠点を補い、人々のニーズを満足させる人になりたいです。

故郷の国の紹介や、自慢をしてください。

韓国のソウルにある「SEOUL SKY」という建物を紹介します。「SEOUL SKY」は、私が明治大学に入学する前にアルバイトをしていた所で、韓国で一番高い建物です。韓国の美しい夜景を一目で見ることができ、韓国の美しい場所を間接的に見ることができます。

明大生へのメッセージをお願いします。

留学生活には楽しいときがたくさんありますが、疲れたときや寂しいときもありました。そういうときも、大学で作った友人のおかげで、問題なく2年間を過ごせたと思います。大学では勉強も重要ですが、友人を作ることも大事だと思います。

※ページの内容や掲載者のプロフィールなどは、記事公開当時のものです

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