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留学生スタイル
2021.04.20

【留学生紹介】「ずっと憧れていた東京での生活。幅広い分野の知識を学ぶために明治大学へ」王 誉営さん

日本への体験を紹介してくれた方王 誉営さん(情報コミュニケーション学部4年)

  • 出身国:中国
  • 留学期間:2018年4月~2022年3月

日本への留学を志したきっかけと、明治大学を選んだ理由を教えてください。

高校1年生のころ、修学旅行で日本に来たことがあります。それをきっかけに日本の化がとても好きになり、大学は日本に留学したいと考えるようになりました。以前ドラマで見て、東京での生活にずっと憧れていました。そして、明治大学の情報コミュニケーション学部では幅広い分野の知識を学べるので、この大学に進学したいと思いました。

明治大学の好きなところについて

明治大学のキャンパスで好きな場所はどこですか?

場所:キャンパスの食堂の3階テラス席
理由:和泉キャンパスの学生食堂3階には、室外にもテーブルがあります。とてもきれいで静かです。と授業の間に空き時間があったら、いつも友人と一緒にここで落ち着く時間を過ごしました。

2年生最後の日に和泉キャンパスで撮影した記念写真

好きな授業を教えてください。

授業名:情報コミュニケーション学
担当名:高馬京子先生
理由:この授業は「トランスナショナル・コミュニケーションにおける流行、文化現象の形成と伝達」を中心に、音楽・ファッション・デジタルメディアなど、さまざまな分野の知識を学べます。

日本で過ごした感想

日本に来て驚いたところは?

コンビニエンスストアが非常に便利なところです。宅急便の発送・受け取りができますし、コピー機もあります。さまざまな料金の支払いもできます。日本に来たばかりのころ、「何でもできる」日本のコンビニエンスストアにびっくりしました。

自分の国の学生生活と比べて、日本の学生生活で楽しいところ・大変だと感じるところはありますか?

楽しいところ

活動がとても楽しかったです。明治大学のK―POPカバーダンスサークルに入っていました。サークルで友人がたくさんできましたし、明大祭の出演やサークルの合宿もとても楽しかったです。

2019年の明大祭に参加した時の一枚

大変なところ

1年生のころは日本語にあまり自信がなく、人前で何かを発表しなければならない時に、非常に緊張してしまうことがありました。

王誉営さんについて&メッセージ

将来の夢は何ですか?

ファッション業界のプレスになることです。情報のインプットとアウトプットが上手にできる優秀なファッションプレスを目指しています。

故郷の国の紹介や、自慢をしてください。

私の出身地は中国遼寧省の省都―瀋陽です。瀋陽のランドマークの一つは「盛京大劇院」です。ダイヤモンドのように見えるとても美しい建物です。ここでコンサートや演劇公演などが開催されています。瀋陽に行く人に一番お勧めしたい場所です。

瀋陽の「盛京大劇院」

明大生へのメッセージをお願いします。

私は大学2年次からサークルに入り、3年次で引退してしまったので、サークルで過ごした楽しい時間は短くあっという間でした。サークル活動はとても楽しいので、1年生と2年生の皆さんは、ぜひ好きなサークルに入って体験してみてください。現在は新型コロナウイルスで大変な時期ですが、皆さんもお体にお気をつけて毎日をお過ごしください。

大好きなめいじろうと一緒に
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※記事中に掲載した写真は撮影時のみマスクを外すなどの配慮をしております
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