
明治大学の生涯学習機関であるリバティアカデミーは4月13日、明治大学八幡山グラウンドにて体験型講座「小学生対象かけっこ教室」の1回目を開催した。
体験型講座は、大学の地域連携事業の一つとして今年度から始まった取り組みで、体育会サッカー部と競走部の監督、コーチ、学生による地域住民向けのスポーツ教室として実施されている。
本講座で講師を務めるのは競走部の小林将哉コーチと海野琢斗コーチ。爽やかな気候の中、参加者は芝生の上でウォーミングアップをした後、陸上トラックに移動し、「かけっこ」の基礎的な動きにつながる練習を行った。本講座では、各練習の最後にリレーまたはタイム計測を実施し、全10回の練習を経て自己の成長を計る。
受講生は「運動会に向けて正しいかけっこの姿勢を身に付けたい」、「スタートダッシュの練習をしたい」、「走るのが好き!」、「もっと早く走れるようになりたい!」といったさまざまな思いで学年、性別問わず参加している。


講座情報「小学生かけっこ教室」
期間 | 4月13日~6月29日 |
回数 | 全10回 |
曜日 | 土曜日 |
時間 | 16:00~17:30 |
会場 | 明治大学八幡山グラウンド |
レベル | 入門 |
※詳細、申し込みは以下のリンクから
※ご好評につき、4/27(第3回)からも参加可能
記事中の役職や学年などは、原則として取材時のものです