Meiji NOW 明治とつながる 今をつたえる。

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IKUTA CAMPUSCENTER FOREST

IKUTA CAMPUSCENTER
FOREST

CONCEPT

未来へつながる学びの森

生田キャンパスの新たなシンボルとなる建物は、アカデミック・モールとキャンパス・モールが交差するキャンパスの中心に位置し、どこからでもアクセスしやすい「キャンパスハブ」として機能します。学生が最初に立ち寄る学修拠点として、教室・ラーニングコモンズ・図書館が一体化し、吹き抜け空間「センターコモンズ」を通じて結びつくことで、偶発的な出会いや自主的な学びを促進。さらに、かつてのヒマラヤスギの風景を未来へ継承し、「多様性×森」をコンセプトに、多様な学生が集い、学び、創造し、発信する共創の場を実現します。

FLOOR GUIDE

センターコモンズから広がる学修空間

施設全体を通して、学生が自由に集い、学び合い、新たな発見を提供する。
理工学部・農学部の交流拠点として創造的なアイデアを育み、自然と調和した持続可能な設計を採用している。

図書館エリア

3F

3階ゲート

ラウンジ席

グループワークラウンジ

グループワークルーム

ライブラリーテラス

2F

北側閲覧席

リフレッシュラウンジ

南側カウンター席

南側閲覧席

センターコモンズ脇ブース席

1F

ライブラリーエントランス

ライブラリーカウンター・レファレンスカウンター

特集コーナー

雑誌・新聞コーナー

手動集密書架

Gallery Zero

教室エリア

6F

馬蹄形教室

西側テラス

ラーニングテラス

5F

大教室CF501.502

CF503教室

4F

学修空間ラーニングコモンズ

CF401~CF405アクティブラーニング教室

センターコモンズ

外周テラス

FEATURE

センターフォレスト3つの特徴

センターフォレストは、生田キャンパスの教室機能と図書館機能、
ラーニングコモンズ(総合的な自主学修のための環境)機能の3つを複合した共用教育棟。
建物全体が学修拠点・ラーニングコモンズとして整備されている。

  • 画像
    01
    学びの拠点
    キャンパスハブの実現
    センターフォレストは、キャンパス全体からアクセスしやすい学修拠点として整備されます。建物内のラーニングコモンズは、学生が最初に立ち寄るホームベースとして、多様な学びに対応する空間となります。
  • 画像
    02
    学びの空間をつなぐ
    センターコモンズ
    図書館、ラーニングコモンズ、教室の各用途を繋ぐ『センターコモンズ』を創ります。1階から3階の図書館、4階から6階に教室を配置し、センターコモンズでそれらを繋げることでセンターコモンズを通して、見る・見られるの関係が生まれ、偶発的な出会いや自主的な学びを誘発します。
  • 画像
    03
    ヒマラヤスギ林の風景を
    未来へ継承
    建設地のヒマラヤスギ林の風景を未来へ継承するため、コンクリート柱や壁に「杉板型枠コンクリート打放」仕上げを採用し、杉の表情をコンクリートに転写します。また、1階寄付者寄付芳名板やメモリアルコーナーのテーブル・椅子に、ヒマラヤスギを活用します。