畠中君代氏(後列右から2人目)、園原健弘 競走部監督(後列右端)と女子選手およびマネージャー体育会硬式庭球部卒業生の畠中君代氏(1967年文卒)からの寄付を原資とする「畠中君代アスリート資金」を活用し、八幡山グラウンド第一合宿所内に体育会競走部の女子選手およびマネージャーのための部室を整備した。本件は同資金を活用した初の取り組み。
2026年3月28日には、畠中氏を招き、当該部室の引き渡し式を実施した。部室は、畠中氏への感謝と親しみを込め、「きみちゃんルーム」と名付けられた。
畠中氏は、「学生時代は八幡山のテニスコートで練習していたが、当時は女性アスリートのための環境が十分ではなかった。今回整備された部室を活用し、女子スポーツのさらなる発展と皆さんの活躍を期待している。スポーツだけでなく、勉強にもしっかり取り組んでもらいたい」と述べた。
メッセージを送る畠中氏その後、現在競走部に所属している2人の女子選手を代表し、椎名ひまりさん(政治経済学部3年・三段跳)が「これまで専用の居場所がなかったのでとてもうれしい。自己ベストを更新し、関東インカレ出場を目指したい」と抱負を語った。
また、競走部から感謝の意を込め、主務の若海優香さん(農学部4年)が畠中氏に駅伝用ウォーマーを贈呈した。
スポーツ推進本部は、今後も同資金を活用し、女子アスリートの競技環境整備を計画的に推進していく。


