
2025年2月26日、TOEIC® Programの開発元であるETS(Educational Testing Service、本部:アメリカ)のRohit Sharma氏(Senior Vice President)とRatnesh Kumar Jha氏(Global General Manager)、TOEIC® Programを日本で提供しているIIBC(国際ビジネスコミュニケーション協会)の藤沢裕厚理事長と永井聡一郎常務理事らが駿河台キャンパスを訪れ、明治大学へ感謝状が贈呈された。これは、本学が長年にわたりTOEIC® Programを活用していることが評価されたもの。
感謝状の贈呈に際し、本学からは、高馬京子国際交流担当副学長(情報コミュニケーション学部教授)、江藤英樹国際連携副本部長兼国際教育センター長(法学部教授)、大山るみこ国際連携副本部長(文学部教授)、横川綾子国際連携機構特任教授が出席した。
懇談では、本学から毎年1万5千人を超える学生がTOEICを受験していること、また、本学が受験料の助成や入試における積極的な活用を行っていることを紹介した。さらに、TOEICを受験することが学生の英語力向上に向けたモチベーションになっていることを伝えた。
明治大学は、ETSおよびIIBCと今後もより一層連携を強化し、大学の国際化推進と学生の語学力向上に取り組んでいく。(国際連携事務室)
