会場の様子政治経済学部は7月3日、駿河台キャンパスで「政策学科開設記念シンポジウム」を開催した。
4月に開設した同学科の門出を記念する本シンポジウムには、在学生をはじめ、高校生や保護者、教育関係者らが参加。政策形成の現場で活躍する実務家と研究者が、それぞれの立場から政策形成の意義や可能性について語り合った。
開会に当たり、小野島真政治経済学部長と小西德應学務担当常勤理事(政治経済学部教授)があいさつし、政策学科への期待と今後の展望を述べた。
続くシンポジウムでは、黒岩祐治神奈川県知事、門ひろこ衆議院議員(元経済産業省職員)、政策学科の飯田泰之教授が登壇し、牛山久仁彦政策学科長の進行の下、それぞれの立場から、政策への取り組みや政策形成の実践について紹介した。ディスカッションでは、各分野の現場で直面する課題を踏まえながら、政策形成の面白さや難しさについて活発な意見交換が行われた。登壇者からは、社会課題の解決に向けて多様な主体が連携することの重要性や、変化の激しい時代に対応できる政策人材を育成する必要性が示された。また、若い世代に向けて、現実の課題に関心を持ち、自ら考え、行動することの大切さが伝えられた。
(左から)黒岩神奈川県知事、門衆議院議員、飯田教授政治経済学部では、政策学科において、理論と実践を往還しながら社会課題の解決に取り組む人材の育成を目指している。本シンポジウムは、その教育理念を発信するとともに、参加者が政策形成の意義と可能性について考える機会となった。
(政治経済学部事務室)


