国連広報センター主催の「持続可能な開発目標(SDGs)学生フォトコンテスト2017」において経営学部2年の大橋彩香さんの応募作品「EDUCATION FOR REFUGEE CHILDREN(教育という希望)」が特別賞(TOGETHER賞)を受賞しました。

このコンテストは、「自分の身近なところから持続可能な開発目標を考え、写真で発信し、多くの人たちと共有すること」をテーマに、国内外の大学生・大学院生・専門学校生などを対象に実施されるもので、今年は世界73カ国から1000点を超える応募がありました。
今回の受賞について大橋さんは、今年夏に海外インターンシップで訪れたマレーシアで撮影した作品について「ネガティブに捉えられがちな難民の子どもたちが、毎日楽しそうに教育を受けていて、その笑顔がとても印象的でした」と解説。
普段から写真を撮ることが好きで、難民問題などにも興味関心が高いという大橋さん。「これからも大学で難民問題や国際情勢への理解を深めていきたい」と抱負を語ってくれました。

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