3月3日、駐日サモア独立国大使のシラ・トゥアラウレレイ氏が本学を訪問しました。土屋学長、大六野副学長(国際交流担当)のほか、ラグビー部の丹羽監督らとスポーツ交流について意見交換をしました。
サモア独立国(Independent State of Samoa)は、南太平洋(オセアニア)の島国。人口は約19万人、日本の約1.3倍ほどの面積で、公用語はサモア語と英語。かつては、西サモア(アメリカ領東サモアとの対比による)と呼ばれていましたが、1997年に現在の国名になりました。
サモアではラグビーがとても盛んで、大使自身もラグビーが大好きだそう。2019年のラグビーワールドカップはアジア初となる日本での開催が決定しています。 大学選手権で12回の全国制覇を誇る明治大学ラグビー部と、今後ぜひ、選手育成や交流を深めていければ、とお話されました。
素敵な花の髪飾りをつけた大使。懇談は和やかな雰囲気の中、終了しました。
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