明治大学先端数理科学インスティテュート(MIMS)の杉原厚吉 研究・知財戦略機構研究特別教授の錯覚アート作品が、2024年第108回二科美術展覧会彫刻部に入選しました。今回の入選は2022年、2023年に続く三度目の快挙となります。
なお、入選作品は以下のスケジュールで国立新美術館に展示されます。ぜひご覧ください。
【2024年 第108回 二科展】
開催期間:2024年9月4日(水)〜9月16日(月・祝) 10:00~18:00(入場は17:30まで)
最終日14:00終了(入場は13:00まで)
※9月10日(火)は休館日
会場:国立新美術館(東京メトロ千代田線 乃木坂駅直結)
第108回 二科展彫刻部入選作品
「壁面パレード」
半身を鏡に映すと全身が現れる錯視と左右が反転する錯視を組み合わせて作成「対話」
鏡に映すと姿が変わる変身立体錯視の応用

