明治大学史資料センターでは、3月25日（火）から10月27日（月）まで、駿河台キャンパス・リバティタワー23階の岸本辰雄ホールで「明治大学と山の上ホテルー文化の薫りの継承」展を開催しています。

昨年11月、学校法人明治大学は山の上ホテルの土地・建物を取得しました。この建物は1937年に佐藤新興生活館本部ビルとして本学校友・佐藤慶太郎氏（1890年卒業）の私財によって建設され、1954年より山の上ホテルとして開業しました。本展示では、明治大学と山の上ホテルとの関わりをご紹介します。

なお、大学史資料センターでは、今後調査・研究を進め、さらに本格的な展覧会を開催する予定です。その際も、ぜひ多くの皆さまにご観覧いただきたく思います。

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