
博物館は大学院文学研究科・文学部史学地理学科で日本史を学ぶ大学院生・学部生と合同で、館蔵古文書の整理・調査を行っている。現在、その成果として常設展示室にてコラム展「お江戸の契約書~近世町人社会の請人と請状~」を開催している(6月23日まで)。
テーマ設定、出展品の選定、解説の原稿執筆等は全て文学部の野尻泰弘ゼミナールの学生が担当。展示では江戸時代の古文書の中から、雇用を巡る契約書である請状と引取一札を取り上げ、当時の人々の契約内容や働き方を紹介している。(博物館事務室)
博物館は大学院文学研究科・文学部史学地理学科で日本史を学ぶ大学院生・学部生と合同で、館蔵古文書の整理・調査を行っている。現在、その成果として常設展示室にてコラム展「お江戸の契約書~近世町人社会の請人と請状~」を開催している(6月23日まで)。
テーマ設定、出展品の選定、解説の原稿執筆等は全て文学部の野尻泰弘ゼミナールの学生が担当。展示では江戸時代の古文書の中から、雇用を巡る契約書である請状と引取一札を取り上げ、当時の人々の契約内容や働き方を紹介している。(博物館事務室)