
商学部・恩田睦ゼミナールは、10月25日、東京都江東区のゆりかもめ車両基地で開催された「ゆりかもめ開業30周年記念車両基地公開イベント」にて、ブースの出展およびコラボグッズの販売を行った。
恩田ゼミは、「都市地域交通論」を研究テーマに掲げており、株式会社ゆりかもめと連携した活動を行っている。今回、その取り組みの一環として同社とのコラボグッズを開発。ゆりかもめ開業30周年記念の車両基地公開イベントにて販売した。
コラボグッズは「家族みんなで使ってほしい」というゼミ生の思いのもと、車両を模した「車両型ティッシュボックスケース」に決定。株式会社ゆりかもめやグッズ制作企業との会議を重ね、現行車両・初代車両それぞれの「ノーマルver.」および「30周年ロゴver.」の計4種類を制作した。
制作した「車両型ティッシュボックスケース」イベント当日は、明治大学商学部・恩田ゼミのブースを出展。「車両型ティッシュボックスケース」をはじめ、多彩なゆりかもめグッズを販売した。また、販売と併せてチラシ配布などのプロモーション活動や購入者へのアンケートも実施。来場者との直接の対話を通じて、実践的な学びを深める機会となった。
恩田ゼミは今後も、ゆりかもめと連携し、沿線地域をはじめとする社会への貢献を目指して活動を進めていく。(商学部事務室)


