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2026.06.10

理工学部で技術者としての心構えを学び、将来は人々の安全な暮らしを支えたい|LIM SEOKGYUさん

理工学部学生留学国際交流
日本への留学体験を紹介してくれた方LIM SEOKGYUさん(理工学部2年)

  • 出身国:韓国
  • 留学期間:2025年4月~

日本への留学を志したきっかけと、明治大学を選んだ理由を教えてください。

高校卒業後に訪れた東京で、自分の世界が広がっていくのを感じました。雰囲気や文化といった小さな魅力の積み重ねが、言葉では説明できないほどの大きな原動力となり、日本への留学を目指すようになりました。

明治大学を選んだのは、成長を目指す「新たな挑戦」に最もふさわしい場所だと確信したからです。「『個』を強くする大学」という理念の下、理工学部で専門性を磨きながら、将来は世界を舞台に活躍できる技術者を目指しています。

明治大学の好きなところについて

明治大学のキャンパスで好きな場所はどこですか?

場所:生田キャンパスのセンターフォレストの夜景
理由:夜遅くまで勉強した帰り道にライトアップされたセンターフォレストを見ると、「今日一日頑張ったな」という達成感を感じます。その綺麗な景色のおかげで、明日もまた頑張ろうという前向きな気持ちになれる場所です。

生田キャンパスのセンターフォレストの夜景

好きな授業を教えてください。

授業名:機械情報工学a
担当教員名:川南剛先生
理由:この科目を通して、大学での知識が社会のインフラや製品の安全にどう役立っているかを具体的に知ることができました。特に、外部講師の方による実践的な講義では、技術者としての心構えを学び、将来の目標を明確にする大きな指針となりました。

日本で過ごした感想

日本に来て驚いたところは?

日本の公共交通機関の高い利便性や、直観的に設計された案内標識など、ユーザー中心のインフラにとても驚きました。最初は東京の複雑な鉄道網に戸惑いましたが、色分けやピクトグラムを活用したユニバーサルデザインのおかげで、外国人の私もすぐに慣れることができました。

工学を専攻する学生として、これは単なる情報を伝える道具を超え、利用者の安全性と利便性を高めるために考え抜かれた高度なシステム設計の成果だと感じています。こうした『目に見えない設計の工夫』が社会全体の快適さを支えている点に深い感銘を受けました。

自分の国の学生生活と比べて、日本の学生生活で楽しいところ・大変だと感じるところはありますか?

楽しいところ

都会の中にありながら、一歩足を踏み入れると静寂に包まれる神社とお寺の雰囲気が大好きです。日本の伝統的な神社やお寺の建築に見られる精緻な設計や保存技術にも強い関心を持っています。釘を使わずに組み上げられた構造や、自然と調和するように計算された配置などに大きな刺激を受けています。古いものを大切に守りながら現代の生活に溶け込ませている風景には、韓国とはまた違う日本ならではの美しさがあり、訪れるたびに新たな発見があります。

大変なところ

言語は通じても、日本固有の話題や文化を、知識なしに補うことは難しいと感じました。例えば、友人同士の会話で誰もが知っている芸人の話題が出た時も、私はまずその場でその人が誰かを検索することから始めていたため、大変な面もありました。ただ、来日して一年ほど経った今となっては、新しい発見を楽しみながら、一つずつ自分の経験として積み上げていく過程に面白さを感じています。

LIM SEOKGYUさんについて&メッセージ

将来の夢は何ですか?

私の将来の夢は、大学院に進学して専門的な研究に没頭することです。これは幼い頃からの夢であり、その実現のために日本への留学を決意しました。大学院修了後は、単に知識を備えた技術者にとどまらず、自分ならではの強みを生かし、人々の安全で快適な暮らしを支えられる技術者になりたいと考えています。

故郷の国の紹介や、自慢をしてください。

韓国の自慢の一つは、何と言っても「洗練されたカフェ文化」です。街を歩けば至る所に独自の感性が光る空間があり、インテリアやライティング一つ一つに強いこだわりが感じられます。特に、夜遅くまで多くの人がそれぞれの時間を楽しんでいる光景は、韓国ならではのエネルギッシュな日常の一部です。訪れるたびに新しいインスピレーションを与えてくれる空間の中で、韓国のモダンなライフスタイルをぜひ体験してみてください。

韓国のカフェの様子

明大生へのメッセージをお願いします。

皆さんにとって、大学とはどのような場所でしょうか。私にとって大学とは、「知識を知恵に」変える場所であり、数多くの『あい(会い・遭い・逢い・愛)』に出会える場所だと考えています。その一つ一つの『あい』を糧にして、明治大学で過ごす時間や経験は、未来を切り拓く知恵を養うための、かけがえのないものになると信じています。出会いを大切にし、夢を叶えるために、悔いのない大学生活を共に創っていきましょう!

キャンパスから見える桜
ページの内容や掲載者のプロフィールなどは、記事公開当時のものです

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