
明大生が、留学体験を紹介する「世界で学ぶ!」。今回は理工学部の奥田さんが、アメリカでの留学体験を紹介してくれます!

| 留学先 | アメリカ |
| 大学名 | ミドル・テネシー州立大学 |
| 留学プログラム名 | 大学間協定留学(交換型) |
| 留学期間 | 2024年8月~2025年5月 |
| 卒業高校名 | 東京都立小石川中等教育学校 |
留学準備について
留学を決めたきっかけや理由と、その時期は?
最初は漠然とでしたが、留学自体には小学生の頃から憧れを持っていました。中学生になり、外側から日本を見て他国の文化と比較したいという思いや、「多様な背景・価値観を持つ人々との交流が新たな視点や考え方の発見になり面白そう」という気持ちから、留学を強く願うようになりました。
留学するために行った準備や勉強を教えてください。
新型コロナウイルスの影響で中止になってしまいましたが、高校1年生の時に1年間留学を予定していました。学校の指導方針で当時からIELTS等を勉強してきましたが、大学進学が決まってからは募集要項を確認するなどの準備を始めました。留学に向けて、英語力が落ちないように適宜英語に触れることは続けていました。
留学先の国・大学・プログラムを選んだ理由は?
留学先は英語圏が良いと考えており、カナダには大学1年次の夏休みにグローバル人材育成教育のプログラムで行ったことがあったので、アメリカを選びました。留学先の大学は、機械工学科と単位の互換性が良さそうなこと、治安が良いエリアという理由で選びました。
留学先のミドル・テネシー州立大学準備の段階でしておけばよかったこと、留学に持っていけば良かったと思うグッズはありますか?
到着後、買い出しに行かなくても過ごせるよう数日分の食料や日用消耗品は準備しておけば良かったです。また、夏でも夜は寒いので、ブランケットなどがあると良いと思います。100円均一ショップにある便利グッズや掃除道具は、留学先で揃えると高くつくので持っていけば良かったと感じることはありました。(ただ、特にない場合も、どうにかなると思います)
留学生活について
留学の目的や目標を教えてください。また、それは達成できましたか?
日本の文化について学ぶことを目的としました。留学中にはAsian Art Associationといった日本やアジアの文化について学べるクラブ活動、World Language ClubやTurkish Clubなどにも参加し、英語以外の言語も使用する学生や他国からの留学生との交流を通して、文化に対する知識が深まったと感じています。
Asian Art Associationでの活動の様子留学先で学んだ学問について教えてください。
- 明治大学で学んでいる分野:機械工学
- 留学先で学んだ分野:機械工学
大学4年間で卒業するために必要な科目を重点的に、機械工学に関わる教科や、歴史や文化に関する教科を履修しました。機械工学に関わる分野では専門用語に苦戦しましたが、理系ということもあって、「数式が理解できればなんとなく言っていることが分かる」状態だったので、比較的学びやすかったです。
現地の友人と一緒に学ぶ様子留学先で起こしたアクション、挑戦したこと、意識したことは?
自ら声をかけ、交流を続けて深める
お世話になっていた現地の友人や同じ留学生の友人を呼んで、日本文化の紹介として「お好み焼きパーティー」を開いたり、少し時間に余裕があった冬休みに「クリスマスパーティー」を開催したりと、自分から声をかけて「交流を続ける、深める」ことを意識しました。それをきっかけに、フランスやドイツ、台湾の文化を紹介してもらうことにもつながり、とても良い経験でした。
冬休みにクリスマスパーティーを開催しました
現地の大学生とも仲良くなりましたたくさん旅をして、一人旅にも挑戦
アメリカに1年間滞在しているという利を生かして、たくさん旅をしたのですが、ここで一人旅にも挑戦しました。自身の安全に気を付けることもそうですが、何かハプニングがあった時に自力で解決する力を身に付けることができたと思います。この経験から帰国後もヨーロッパを一人で一周したりと活動の幅が広がったなと感じています。
ニューヨーク観光の様子最後に
留学を通して感じたこと、自分の成長した部分はありますか?
短期留学を数回したことがあったため、海外での生活ということよりも、初めての長期の一人暮らしという点での成長が大きかったと感じています。生活費は自分が定めた予算でやりくりし、家事や学業と娯楽を両立する中で自立する力が身に付いたと思います。
後輩へのメッセージをお願いします。
始めてしまえば、あとは案外何とかなります。「躊躇しないでやってみる」、これが一番大切なことだと思います!
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