
左から水野部長、鈴木選手、上野学長、野畑選手、泰地選手、小西学務担当理事
今年度、輝かしい成績を収めた体育会射撃部が11月27日、駿河台キャンパスで上野正雄学長・小西德應学務担当理事への表敬訪問を行った。
射撃部は、2024年度全日本学生スポーツ射撃選手権大会(インカレ)で男子総合3連覇、女子総合は7連覇し日本記録も更新するなど、目覚ましい活躍を見せた。
また、パリ2024オリンピックには、ライフル射撃日本代表として、野畑美咲選手(商学部3年)が混合10mエアライフル団体と女子10mエアライフル個人に出場。佐橋朋木 射撃部元監督(ライフル射撃日本代表選手団監督)と共に渡仏し、オリンピックデビューを果たした。
表敬訪問には、水野勝之部長(商学部教授)、鈴木航太選手(国際日本学部4年)、野畑美咲選手(商学部3年)、泰地陽詩選手(商学部1年)の4人が訪れ、部長から部の活躍が報告された後、選手たちから、射撃部としてのこれまでの活動や自身の将来像、部としての展望などについて、それぞれの思いが語られた。
