北野会長ら校友会役員と採用者校友会の学生支援事業の一つ「つなげ!紫紺の“たすき”」奨学金の2025年度新規採用者と、校友会奨学金選考委員による懇談会が10月6日、駿河台キャンパス・紫紺館で開催された。
同奨学金は、「校友から明大生へ、たすきをつなぐように、皆さんを応援したい」という思いの下に設けられた制度で、首都圏以外および離島に家族住所を有する一般入学試験による入学者を対象としている。
懇談会には、北野大校友会長をはじめ、副会長の髙岡香氏、安達明正氏、林威樹氏、新規採用者となる1年生15人が出席。オリエンテーション形式での採用者同士の自己紹介に続き、校友会役員を囲んで少人数ずつの懇談が行われた。参加者は明治大学の先輩・後輩として親交を深め、会場のあちこちで笑顔が見られ、会話が弾んでいる様子だった。
北野会長は「この場で知り合った採用者の皆さん同士で助け合いながら、4年間しっかり勉強に励んでほしい」と激励の言葉を贈り、懇談会は和やかな雰囲気のうちに終了した。(校友連携事務室)


