
体育会水泳部は、9月5日から8日にかけて東京アクアティクスセンター(東京都江東区)で開催された第100回日本学生選手権水泳競技大会(インカレ)の競泳男子総合で連覇となる総合優勝を果たした。
競泳総合は、各種目の成績(順位)によって与えられる得点で競い合う団体戦。200メートル平泳ぎでは廣島偉来選手(政経4)が自己ベスト更新の2分09秒09で優勝。200メートル個人メドレーも廣島選手が出場し、2位に入賞。400メートル自由形では田渕海斗選手(情コミ4)が優勝。100メートル背泳ぎでは栁川大樹選手(政経4)が3位に入賞。100メートル自由形では五味智信選手(商4)が優勝するなど、4年生を筆頭に次々に表彰台に上った。
合計489点のうち146点を4年生が獲得し、4年生が有終の美を飾ったインカレ連覇となった。

