
今年度、輝かしい成績を収めた体育会水泳部(競泳部門)が10月15日、駿河台キャンパスで上野正雄学長・柳谷孝理事長・小西德應学務担当理事への表敬訪問を行った。
水泳部は、第100回日本学生選手権水泳競技大会(インカレ)の競泳男子で連覇となる総合優勝を果たし、同大会で獲得した合計489点のうち146点を4年生が獲得するなど、現4年生が中心となって躍進してきた。
表敬訪問には佐原徹哉部長(政治経済学部教授)、佐野秀匡監督と共に、讃岐徳弘選手(理工4・元男子主将)、五味智信選手(商4)、廣島偉来選手(政経4)、田渕海斗選手(情コミ4)、長尾佳音選手(経営3・女子主将)の5人が訪れた。
部長・監督から部の活躍が報告された後、選手たちから、水泳部としてのこれまでの活動や自身の将来像、部としての展望などについて、それぞれの思いが語られた。
五味選手のコメント
僕たちの世代が、水泳部を、水泳界を盛り上げていくんだという気持ちでやってきました。次の目標はロサンゼルス2028オリンピックです。日本代表として、松元克央選手ら明大の先輩と共に水泳界を盛り上げていきたいです。
