イタリア・トリノで開催された、FISU冬季ワールドユニバーシティゲームズ2025で、体育会スケート部の住吉りをん選手(商学部3年)が見事、逆転優勝を果たした。
住吉りをん選手が冬季ワールドユニバーシティゲームズ2025で見事、逆転優勝!
住吉選手は、FISU冬季ワールドユニバーシティゲームズ2025(2025年1月17日~18日/イタリア・トリノ)に出場し、フィギュアスケート女子シングルで総合1位となり優勝を果たした。ショートプログラムを65.89点で3位からスタートとなった住吉選手は、18日に開催されたフリースケーティングでは、冒頭の連続ジャンプをミスなく決め切り、高い出来栄え点を獲得。
続く大技の4回転トーループでは、惜しくも着氷が乱れ減点を受けたが、基礎点が1.1倍となる後半に連続3回転などジャンプを次々と成功。3本全てのスピンとステップで最高難度のレベル4を獲得し、自己ベストを上回る合計204.29点で見事3位からの逆転優勝を果たした。住吉選手は日本学生氷上競技選手権(インカレ)に続く優勝となった。

佐藤駿選手は冬季ワールドユニバーシティゲームズ2025で5位
ショートプログラム2位の佐藤駿選手(政治経済学部3年)は、フリースケーティングでスコアを伸ばすことができず、合計248.50点で総合5位となった。
今後とも体育会スケート部に温かいご声援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!
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