写真:REX/アフロ体育会水泳部の成田実生選手(情報コミュニケーション学部1年)が、10月23日から25日にかけてカナダ・トロントで開催された競泳ワールドカップ2025(世界水泳連盟主催)に出場し、女子400m個人メドレーで銅メダルを獲得した。
日本時間10月24日(大会2日目)に行われた女子400m個人メドレーで、成田選手は4分26秒43の好タイムを記録。世界トップクラスの選手が集う中で健闘し、国際舞台でも確かな存在感を示した。
成田実生選手のコメント
今回が私にとって初めてのワールドカップであり、初めての短水路での世界大会でした。
最後の最後で3位になることができましたが、全体的には上手くできなかったことがたくさんありました。できないことが嫌になって、挑戦することから逃げ出したくなったこともありました。それでも、良いレースがしたいという思いから、自分と向き合い、立て直せたことで、次の成長につながるヒントを得られたと感じています。応援ありがとうございました。
今後とも成田選手と体育会水泳部への温かいご声援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!
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