
体育会バドミントン部は4月27日~28日・5月1日~3日に日本体育大学健志台キャンパス米本記念体育館(神奈川県横浜市)で開催された2024年度関東大学バドミントン春季リーグ戦に出場し、男子が5日間を5戦0敗で終え全勝優勝した。女子は4勝1敗で惜しくも準優勝となった。バドミントン部男子の1部リーグ優勝は1951年以来73年ぶり2度目の快挙。
また、宮下怜選手(政経3)が最優秀選手賞を獲得。新人賞を中川友那選手(商1)・小原未空選手(政経1)が受賞し、快挙に花を添えた。
本田光主将(商4)は「もちろん試合前から優勝が目標で、優勝だけを考えて練習してきた。新1年生も全員出場し、全試合に勝って優勝することができた。全員の力で優勝をつかむことができたことが本当にうれしい」と悲願の優勝に喜びのコメントを寄せた。
明治大学広報第786号(2024年6月1日発行)掲載