
商学部・加藤拓巳ゼミは、明治大学の研究成果をプレゼントやお土産として具現化する「明大グッズ Powered by Meiji Research」を企画した。同ゼミは「消費者からマーケターへ」をコンセプトに活動しており、さまざまな商品やサービスの問題点を発見し、その解決を図る戦略を企画・立案している。
その取り組みの第一弾として、総合数理学部・先端メディアサイエンス学科の中村聡史研究室と協力し、「BADUIからデザインを学べる付箋」を開発した。BADUI(バッドユーアイ)とは、実際に使いにくい・分かりにくいユーザインタフェースを意味する概念。今回開発した付箋は、BADUIを題材に、大学の研究成果をユーザーに分かりやすく伝えるものとなっている。
加藤ゼミは以前、本学の卒業生約1600人への調査で、大学へのロイヤルティの要因を分析。明治大学は「大学ブランド」と「スポーツ」が2本柱としてロイヤルティに機能していることを確認した。その一方で、教育・研究機関である大学は、3本目の柱として「研究」の印象を増大させる必要があり、この部分がロイヤルティにおける現在の課題となっている。
加藤ゼミは、「研究成果を社会に広く還元することは、サイエンスコミュニケーションとしても重視されている」と明らかにしたことから、本学の教育・研究イメージ訴求のため、総合数理学部・中村研究室と協力し、今回の「BADUIからデザインを学べる付箋」の開発を進めてきた。
本商品は、1月8日から販売開始となる予定。加藤ゼミは「面白く、学びになる付箋となっているため、同僚・友人・家族とのコミュニケーションに使ってもらえればうれしい」とコメントした。(商学部事務室)
「BADUIからデザインを学べる付箋」

商品価格
500円(税込)
販売開始
1月8日(予定)


