
国際連携本部では、本学の国際化推進に向けた取り組みの一環として、教員が専門科目の講義を英語で行うための研修プログラムを実施している。
1月24日に開催された第4回研修では、「英語で授業をするための教授法~教育学的知識と実践~」と題し、テンプル大学のジャクリーン・マカフティー教授がオンライン形式で講義を行った。
講義では、学習者の理解を助ける「スキャフォールディング(足場かけ)」や、母語と英語を戦略的に併用する「トランスランゲージング」の概念が紹介された。また、生成AIを語彙整理や教材作成に活用する手法や、授業前後における視覚的支援の重要性など、具体的なアプローチが示された。
参加者からは、「スキャフォールディングという概念を初めて学び、今後の指導に非常に役立つと感じた」「英語で教える際の真の課題は言語そのものではなく、内容と言語をいかに切り分け、学生のニーズに合わせた学習計画を立てるかにあると気づかされた」などの感想が寄せられた。
国際連携本部では、今後も国際化推進に向け、各種教員向けの研修を継続していく。(国際連携事務室)


