
国際連携機構は1月30日、駿河台キャンパス・アカデミーコモンでトップユニバーシティ留学成果発表会・交流会を開催した。
トップユニバーシティ留学は、Times Higher Educationなどが発表する世界大学ランキングで20位以内となっている大学のうち、本学が指定する大学(コロンビア大学、ペンシルベニア大学、カリフォルニア大学バークレー校など)への留学を対象としたプログラム。
今回のイベントは、カリフォルニア大学バークレー校やコロンビア大学など、世界のトップユニバーシティへの留学を経験した現役学生・卒業生と、これから留学を志す学生が交流し、互いを高め合う「ネットワークの醸成」を目的に開催された。
イベントの第一部では高馬京子国際交流担当副学長(情報コミュニケーション学部教授)があいさつに立ち、その後、トップユニバーシティ留学の成果発表会を実施。溝辺泰雄国際教育副センター長(国際日本学部教授)の進行の下、「海外トップユニバーシティ留学奨励助成金」制度で「助成金S(トップS)」および「助成金A(トップA)」の受給者として派遣された3人の学生が登壇した。
発表では、カリフォルニア大学バークレー校(サマーセッション)へ留学した本多優輝さん(商学部3年)、コロンビア大学へ留学した城田祥輝さん(商学部4年)、ソンミンヘさん(経営学部4年)が、それぞれ現地で困難に直面した際の乗り越えた方法や留学を通して得られた自身の成長について語った。参加者は、留学経験者による報告を聞き、大きな刺激を受けた様子であった。

第二部の交流会では、江藤英樹国際教育センター長(法学部教授)の乾杯のあいさつに続き、参加者同士が学部や学年を超え、活発な交流を行った。その後、ペンシルベニア大学およびカリフォルニア大学バークレー校の海外協定校担当者から留学の魅力や、今後のさらなる連携強化に関する温かいメッセージが寄せられた。
イベントの最後に上野正雄学長(国際連携機構長)は、「今日この場で得た経験とつながりを大切にしてほしい。また、皆さんの経験を留学へ行ったことのない学生へも還元し、輪を広げていってほしい」と締めくくった。
明治大学は今後も、学生同士のつながりを強化し、卒業後も校友や在学生とのつながりをつくることにより一層の留学効果を高め、真のグローバル・リーダー、社会に貢献する人材を育成するため、留学ネットワーク構築を促進していく。(国際連携事務室)
海外トップユニバーシティ留学プログラム概要
本学は、優秀な学生の海外トップユニバーシティへの留学を促進するため、「海外トップユニバーシティ留学プログラム」および「海外トップユニバーシティ留学奨励助成金」制度を整備し、2017年度の創設から9年間で総勢270人を超える明大生を派遣してきた。
本留学プログラムに参加する学生に対し、助成金S(トップS)で年間最大700万円(1学期間では最大400万円)、助成金A(トップA)で年間最大250万円(1学期間では最大150万円)を助成している。2027年度からは制度を改編し、本プログラムの対象校を、本学が交換型の留学プログラムを持つ海外協定校のうち、原則として世界大学ランキング100位以内の大学に拡大する予定。


