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2026.05.08

シーナカリンウィロート大学の学長らが表敬訪問|国際連携事務室

大学間協定校であるタイ・シーナカリンウィロート大学のチョンラウィット・ジェアラジット学長らが4月20日、駿河台キャンパスを訪れ、上野正雄学長、高馬京子副学長(国際交流担当)、加藤久和副学長(教務担当)、石津寿惠副学長(学務担当)、黒澤睦副学長(社会連携・広報担当)と意見交換を行った。

上野学長は、同大学の創立77周年に祝意を表するとともに、同大学キャンパス内に設置している明治大学アセアンセンターを訪問した経験に触れ、「学生たちがタイで充実した学びを得ている様子を直接拝見し、連携の意義を改めて実感した。今回の訪問が、さらなる連携強化につながることを期待している」と歓迎した。

これを受けジェアラジット学長は、「温かく迎えていただいたことに感謝申し上げる。両大学の連携は今後も、大きな成果をもたらすものと確信している」と述べた。

その後、両学長は、学生交流の推進に加え、教職員の相互交流、世界的な社会課題に関する共同研究、さらにはタイ・日本間でのリレーセミナーの開催などについて、意見交換を行った。

続いて、タイにおいても社会的課題となっている高齢化について加藤久和教務担当副学長(政治経済学部教授)が「Challenges Facing Japan’s Super-Aging Society:How Can Universities Contribute?(超高齢社会・日本が直面する課題―大学はいかに貢献できるのか―)」と題して講演を実施。人口学の観点から日本の高齢化の現状を解説するとともに、高齢化に伴う社会的・経済的課題を概観し、その解決に向けて大学が果たし得る役割について示した。

国際連携部は今後も海外協定校との連携強化を一層推進し、学生がグローバルに学べる環境を整えていく。(国際連携事務室)

シーナカリンウィロート大学

シーナカリンウィロート大学は、タイの首都バンコクなどにキャンパスを有する総合大学。本学とは2010年に大学間学術交流協定を締結、2020年には大学間学生交流計画の実施に関する覚書を取り交わした。現在、政治経済学部、理工学部、農学部、経営学部および情報コミュニケーション学部が、部局間で学生交流計画に関する覚書を締結している。2013年には同大学内に明治大学アセアンセンターを開設している。