ヴォルムス校長(左)、上野学長フランスのパリ高等師範学校(École normale supérieure – PSL、ENS-PSL)のフレデリック・ヴォルムス校長らが4月20日、駿河台キャンパスを訪問し、上野正雄学長、高馬京子副学長(国際交流担当)、田母神顯二郎文学部長らと懇談し、今後の交流に向けて具体的な協議を行った。
今回の訪問は、本学とENS-PSLとの大学間協力協定締結と文学部での同校の学生受け入れに向けた意見交換を目的に行われた。同校のセドリック・ギエルム国際連携部長と交流があった田母神文学部長、根本美作子文学部教授のつながりが契機となって実現した。文学部では受け入れ学生に、同学部主催のシンポジウムをはじめとする各種共同プログラムに参加・協力してもらうことを想定しており、将来的には双方向の学生交流や研究者交流も視野に入れている。
上野学長は「互いの大学の理念や強みをより深く理解する貴重な機会となった。今後に向けて、建設的な対話を継続していきたい」と述べた。ヴォルムス校長は「日本の大学とこのような形で協定を結ぶのは初めてのことになる。明治大学との協定締結を楽しみにしている」と語った。
その後のレセプションには、高馬副学長や文学部教員のほか、法・政治経済・農・経営の各学部に所属する、フランスに関係が深い教員約20人が参加し、意見交換を行った。今後は、年度内の大学間協力協定の締結を目指し、学術・研究分野における協力内容の具体化に向けた検討を進める。
(文学部事務室)


