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2026.09.01

理工学部・金子弘昌教授に児玉圭司「願晴る」研究振興賞

(左から)上野学長、金子教授、児玉氏、中別府修副学長(研究担当)

理工学部の金子弘昌教授が、2025年度明治大学児玉圭司「願晴る」研究振興賞を受賞し、7月30日、駿河台キャンパスで授賞式が行われた。同賞は、児玉圭司氏(1957年経営学部卒業)の寄付を原資に創設。過去5年間の国際研究論文の投稿数や被引用数などに基づき、顕著な研究成果を上げた教員を表彰している。金子教授は、AIとデータ分析を活用し、仮想空間上で医薬品や材料の開発を効率化する「データ化学工学」の研究に取り組んでいる。

授賞式では、表彰状と目録の贈呈に続いて上野正雄学長が祝辞を述べた後、児玉氏が登壇。「願晴る」は「願いを込めて晴れやかに努力する」という思いを込めた造語であると紹介し、「環境問題の解決や医療の発展にもつながる研究。今後も未来を担う学生と共に、情熱を持って研究を進めてほしい」と期待を寄せた。

金子教授は謝意を述べ、「大学の研究は学生の成長と切り離せない。今回の受賞は、一緒に研究を進めた学生や共同研究者と共に頂いたものと受け止めている」と受賞の意義を語った。