協定書を手にする元木農場長(左)と友常校長(右)明治大学黒川農場と東京都立大島高等学校は8月21日、「万葉の植物『ムラサキ』及び『ツバキ』並びに紫根染に関する高大連携に向けた協定」を締結した。
締結式には元木悟農場長(農学部教授)と大島高校・友常裕校長らが出席し、東京都中部学校経営支援センター(渋谷区)で、渡邉幸盛学校経営支援担当課長の同席の下、行われた。
この協定は、自然科学の分野における研究および教育について、相互に連携・協力し、学術的・文化的関係の発展を図ることを目的としている。
東京都立大島高等学校の椿園
大島高校にある椿園は、2016年2月、教育機関として世界初となる国際優秀つばき園に認定された。地域に根付いた教育のための椿園であり、約380種類、1000本以上の園芸品種、原種が管理され、教材として生徒の栽培管理実習や、園芸講座などに活用されている。
明治大学のスクールカラー「紫紺」
明治大学では1915年に校旗を制定するに当たり、当時の明治法律学校・木下友三郎校長が、大学のさらなる発展を願い、聖徳太子が定めた「冠位十二階」の最上位の色である「深紫」を採用したことが始まり。紫根で染められたこの色が、時代とともに“紫紺”と称され、明治大学のスクールカラーとして定着した。
(農学部事務室)


