2019.04.19

【卒業生の今を紹介】大成建設株式会社で活躍!野田寛人さん


協力してくれた卒業生野田寛人さん(2015年政治経済学部卒業)

2015年3月、政治経済学部を卒業。同年4月、大成建設株式会社に入社。現在、四国支店に所属。入社5年目。学生時代は、主にゼミ活動に力を入れていた。

現在の仕事について教えてください。

当社が請負っている工事現場に常駐し、事務社員として勤務しています。現場では大勢の当社の社員が働いていますが、私は唯一の文系社員です。現場にかかわる経理・会計から総務・庶務、近隣対応やリスクマネジメントに至る、施工以外のほぼすべての業務に従事することとなり、まさに一つの会社の経営に携わるような面白さや大変さ、そしてやりがいがあります。日々工事担当者と連携を密にし、工事や所内の状況を正確に把握するよう心掛けています。時には事務社員の視点から助言をしたり、提案もします。

野田さんの1日の流れ

7:40 出社
8:00 朝礼・ラジオ体操
現場稼働日は、必ず朝礼とラジオ体操があります。
9:00 請求書審査・契約書類作成
専門工事業者から届いた請求書の審査を行います。また、各取引先との契約書類の作成などを行います。
12:00 昼食(仕出し弁当)
現場で仕出し弁当を取っています。快適な職場環境(快適な「食」)整備の点から、おいしい弁当屋の選定も、事務社員の重要な仕事です。
13:00 定例会議準備
1時間後に始まる会議の会場設営・準備を行います。
14:00 定例会議
お客さま・設計会社・当社による会議です。工事状況や今後の行事予定の共有だけでなく、変更工事契約に係る事項も協議する重要な場です。会議終了後は、情報整理のため議事録を作成します。
16:00 他現場へ移動・決算報告についての打ち合わせ
兼務している現場へ移動し、工事責任者と決算報告について打ち合わせを行います。
18:30 帰宅
夕食は外食が多く、いろいろな定食屋に行っています。地方ならではのディープなお店が多く、1年経った今でも飽きません。

現在の仕事を選んだきっかけを教えてください。

当社の「地図に残る仕事。」というキャッチコピーの通り、自分の携わった仕事がはっきり目に見えて残り続けるところに建設業の魅力を感じました。中でも、大成建設は自由で風通しの良い社風が感じられ入社しました。

職場で撮影した1枚

現在の仕事について、学生時代に抱いていたイメージとギャップを感じるところはありますか?

文系出身でも現場と深く関わることをイメージして入社しましたが、まさにその通りでした。本社や支店の管理・営業部門にも活躍の場はありますが、「現場を知る」ことが当社社員の基礎として求められていると思います。

仕事をしていて一番うれしかったことは?

以前勤務していた現場で、工事完了の際に社員向けの家族見学会を実施したことです。無事竣工した喜びに加え、仕事の成果を建物という形でしっかり家族に見せることができて、私も社員もとても誇らしかったです。

一番つらかったことや苦労したことを教えてください。

大きな工事の祭典で司会を任されたことです。お客さまや社内関係者、神社との打ち合わせや確認項目が多岐にわたり苦労しましたが、大勢の来賓を前に司会をやり終えたときの達成感は忘れられません。

仕事におけるマストアイテムはなんですか?

かばんと車です。たくさんの荷物が入る丈夫なかばんで重宝しています。また、現場は場所を選びません。交通が不便な現場もあるため、フットワークよく動けるように車はマストアイテムです。

マストアイテムのかばん
マストアイテムの車

明大生に向けてメッセージをお願いします。

「世の中はネットワークとフットワーク」。これは私のゼミの指導教員、小西德應先生の言葉です。学生時代も社会に出てからも、一人だけで人生を充実させることはできません。ネットワークとフットワークは、よく生きるための両輪です。明治大学は在学中のつながりのみならず、卒業後も全国各地に強いネットワークがあります。明大生の持つ「前へ!」の精神でフットワーク軽く、学生生活と卒業後の人生を充実させてください!

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