
ゼミ概要紹介
グローバルマーケティングを学んでいます。和気あいあいとゼミ生全員で協力しながら、留学生を交えて、グローバルに活躍できるようなスキルを学んでいます。 大石ゼミについてや、ゼミでの活動についてもっと知りたい方は、公式ホームページとTwitterをご覧ください!
大石ゼミではこんなことを学んでいます!
2年生の秋学期から活動を始め、3年生になるまでは、担当の論文についてのプレゼンテーションを毎週したり、ある議題について賛成派と反対派に分かれて討論する「プロコン」を行う事によって、プレゼンテーションの練習や、意見をまとめて発表する事に慣れていきます。3年生からは、主にケーススタディーや、研究班ごとの研究を進めます。それに加えて、英語による授業や、留学生とのディスカッションを行い、英語力も培っていきます。今年は「インバウンド」、「消費者行動論」、「外食産業」、「BtoB」が研究テーマです。

アピールポイント
ゼミ生全員のモチベーションが高く、お互いに高め合っていける点です。各自が自主的に努力をするため、活気があります。みんなの仲が良く、ゼミ生の誕生日は全員で祝うというのも自慢です(笑)。また、大石先生は、人間的にも、研究者としても、先生としても、すばらしい方です!そして、行きたい企業のほとんどに訪問できるのですが、これはなかなかない事だと思います。
ゼミの雰囲気
同期の仲がいい事はもちろん、先輩やOB・OGとの繋がりも強いので、アットホームな雰囲気です。また、個性豊かな仲間がたくさんいるので、勢いがありながらもまとまって、居心地が良いです。大石ゼミのモットーに「study hard play well」というものがあり、まさにその通りの雰囲気で、研究に取り組む時はとことん集中し、遊ぶ時は全力で楽しむという、メリハリがしっかりついたゼミです!

先生の紹介
グローバル・マーケティングの第一人者と言われており、グローバル・マーケティング研究会の世話人を務めています。多くの本を執筆し、日本国内だけでなく海外でも講演会を開いていて、各所から引っ張りだこの先生です。先生の魅力は、ここに書ききれないほどあります。例えば、お孫さん命というお茶目なところ、さまざまな業界の方から慕われ、頼りにされているところなどです。また、ゼミ生が感じる一番の魅力は、先生の人柄の良さです。親身になって研究の手助けをしてくれたり、勉強以外にもいろいろな相談に乗ってくれる、とても優しい先生です。
私はこんな理由でゼミを選びました!
先輩の生き生きとした表情を見たり、フィールドスタディーという、2回の海外研修があると知った時に、ここに入りたいと思いました。忙しいゼミだという噂を聞いていましたが、ゼミの話をしている先輩の表情がとても輝き、充実感に満ちている様子を見て、これが私が大学生活に求めていたものだと感じました。また、海外研修に行けることは貴重な体験であり、自分の中でプラスになると思い、このゼミに決めました。
大石ゼミあれこれ
男女比・人数
男性7人:女性9人=16人
OB・OGの主な進路先
株式会社博報堂、キリン株式会社、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社、日本郵便株式会社、株式会社ベルシステム24、株式会社みずほ銀行、株式会社クイック
研究室の秘密道具・グッズ
ゼミのロゴマーク、先生をモチーフにしたマスコットキャラクター
紹介者(写真右)と大石先生
「消費者行動論」消費者が購買に至るまでの流れを分析し、企業が消費者に、どのようにアプローチしていくのが効果的か研究しています。
MEIJI NOWに出演いただける明大生の皆さんを募集しています。大学受験や留学の体験記、ふるさとの特徴、ゼミ・サークルの活動をMEIJI NOWで紹介してみませんか?