ゼミ概要紹介
財務会計の概要について理解し、会計に関する論文や新聞記事について解説できるようになることを目標に、日々活動をしています。
平屋ゼミではこんなことを学んでいます!
2年次の秋学期は、本ゼミの研究の基礎である財務会計の専門書を用いて輪読を行います。3年次は、財務会計に関する論文の輪読を行いながら、当該分野の論点やアプローチ、研究方法、統計ソフトを用いた統計解析などを学習します。ここで学習した内容を、合同論文発表会などで発表する機会もあります。そして4年次には自分の研究テーマを設定し、卒業論文を作成します。

アピールポイント
会計学のゼミなので、経営学科や公共経営学科の学生にはなじみが薄いと思いますが、ほかの会計学のゼミと比較すると経営学科の学生が多く、1期生は半数が経営学科です。また、会計学のゼミですが、財務諸表を用いてデータサイエンスを行うため、統計学を基礎から学ぶことができます。そのほかにも、英語学習にも力を入れていたり、学生が主体となって企業訪問を企画するなど多方面に及ぶ学習内容は、平屋ゼミの魅力です。
ゼミの雰囲気
ゼミ生は授業が始まると、私語をせず集中して仲間の発表を聞きます。居心地の悪い静けさではなく、良い緊張感があります。しかし、普段はみんな明るく、とても仲良しです!企業訪問など真面目な活動の企画はもちろん、忘年会、ゼミ生の誕生日会などのイベント企画もしっかりします。学生一人ひとりの責任感が強いので、少し難解なテーマの論文もしっかりまとめ、発表しています。
ゼミ合宿の際の写真
先生の紹介
平屋先生の魅力は、何といっても人柄の良さです。話しやすく、とても優しい先生です。また、会計学だけでなく、大学は何を学ぶ場なのかということや、就職活動についてのアドバイスも熱心にしてくれます。
私はこんな理由でゼミを選びました!
1年次学部必修授業の簿記論がとても苦手で、当時は自分が会計学のゼミに入るなんて、想像もしていませんでした。しかし、平屋ゼミは、新設ゼミのため雰囲気は分からなかったものの、会計学や統計学などさまざまな分野を学べることや、先生が英語学習にも力を入れていることなどを聞いて、興味がわきました。そして何より、平屋先生のゼミに対する熱意に感銘を受け、改めて簿記(会計)を学ぼうと思い、このゼミに入室しました。
平屋ゼミあれこれ
男女比・人数
男性7人:女性6人=13人
紹介者(写真右)と平屋先生
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