開発経済学で途上国の貧困層の格差、福島復興などの課題解決方策を研究|情報コミュニケーション学部・島田剛ゼミ
情報コミュニケーション学部教員学生ゼミ・研究室社会連携SDGs
明大生が、所属するゼミ・研究室を紹介する「ようこそ研究室へ」。今回は情報コミュニケーション学部の古田さんが、島田剛ゼミナールを紹介してくれます!
ゼミ合宿での一枚ゼミ概要紹介
島田ゼミでは、途上国支援から震災復興、街づくりまで幅広いテーマを扱っています。開発経済学を中心に先進国と途上国、都市と農村、富裕層と貧困層などの格差を、具体的かつ学際的なプロジェクトで解決する方策を日々研究しています。
身近な財を通して国際経済の在り方について研究する「コーヒー班」「バナナ班」、大学生の視点から街づくりについて考える「福島班」、神保町の古き良き街について研究する「神保町班」の四つに分かれて活動しています。
島田ゼミではこんなことを学んでいます!
ここでは四つの班のうち「コーヒー班」と、私が活動している「福島班」を紹介します。
「コーヒー班」
「コーヒー班」では、途上国のコーヒー生産者に寄り添ったコーヒー取引の在り方を研究しています。実際今年は「ひとくちで知る、ふたくちで味わう」というコンセプトのもと、生産者と消費者をつなぐサステナブルコーヒー(※1)を商品開発し、ソラシティで開催されたパンマルシェや明大祭にて、販売を行いました。
※1 サステナブルコーヒー:環境や社会、経済に配慮し、持続可能な方法で生産されたコーヒー。地球温暖化や生産者の貧困などのコーヒー産業が抱える課題を解決するための取り組み
パンマルシェでのサステナブルコーヒー販売の様子「福島班」
「福島班」では、福島県広野町や富岡町へのフィールドワークを通じて、町の方々と交流を深めながら観光プランを考案したり、「復興」の在り方について研究したりしています。ボランティア活動にも積極的に参加しており、広野町でのコットン栽培のお手伝いや、富岡町の「とみおかワイナリー」でのぶどう畑の圃場作業など、貴重な経験を重ねています。
広野町の観光プランを考案し、環境省のコンテストで入賞しました(一番右:古田さん)アピールポイント
島田ゼミでは、幅広いテーマから自分の興味のある分野を深く学ぶことができます。島田先生の手厚いサポートのもと、さまざまなことにチャレンジできることが、大きな魅力です。やる気の高い学生も多く、お互いに良い刺激を与え合える環境です。
また、障がいのある方々が、バリスタとしての技術を競い合う「CHALLENGE COFFEE BARISTA」に、有志でボランティアとして参加することや、JICA(独立行政法人国際協力機構)訪問など貴重な経験が得られる機会が多いことも、島田ゼミの魅力だと感じています。
ゼミの雰囲気
めりはりがあり、穏やかで優しい学生が多いゼミです。ゼミの時間はグループに分かれて活発に議論を行い、遊ぶときは全力で楽しみます。非常に温かい雰囲気のゼミなので、自分の意見を確立しながらも、お互いの考えを尊重し、高め合うことができます。先生にも質問をしやすい環境なので、的確なフィードバックをいただきながら研究を進めています。
学外での楽しいイベント(ディズニーやラグビー観戦、山手線一周チャレンジなど)も多いので、ゼミ生同士の仲も深まります。
グループ活動の様子先生の紹介
島田剛先生
島田先生は、主に途上国の経済開発や災害復興について研究をされています。豊富なご経験をお持ちで、非常に優しく温かいお人柄で親しみやすいので、ゼミ生全員が先生のことを尊敬しています。ゼミ生の人数は多いですが、就職活動の相談にも親身に向き合ってくださいます。このような島田先生のお人柄に引かれて、島田ゼミを選んだゼミ生も多いです。
親しみやすくユーモアのある愛されキャラな島田先生だからこそ、島田ゼミの温かい雰囲気がつくられていると思います!
島田先生の誕生日をみんなでお祝いしました私はこんな理由でゼミを選びました!
一つ目の理由は、2年次に島田ゼミに所属し、途上国について学ぶうちに、格差の是正に少しでも貢献できるプロジェクトに携わりたいと考えたためです。ゼミに所属後は、国内の格差について関心を持ち、地方の街づくりについて研究を進めてきました。
二つ目の理由は、島田先生と島田ゼミの温かい雰囲気に引かれたためです。島田先生の優しくユーモア溢れるお人柄に引かれて、「大学生活最後の2年間を先生の下で学びたい!」と考え、島田ゼミを選びました。
島田ゼミあれこれ
人数
3年次:21人、4年次:21人
OB・OGの主な進路
主に金融業界やコンサルティング業界へ進む方が多いです。その他にも、IT業界やメーカー、エンタメ業界、公務員など多岐にわたる業界へ進んでいます。
紹介者(写真左)と島田先生
私の研究テーマ
「福島県広野町の観光まちづくりプランについて」
「原子力を身近に考えてもらうためには、どのように働きかけるべきか」
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